5日(現地時間)、イラン・テヘランの大規模礼拝施設「モサラ」で開かれたアヤトラ・アリ・ハメネイ前最高指導者の葬儀に参列した弔問客が黒い服を着て赤い旗を掲げながらスローガンを叫んでいる。[AFP=聯合ニュース]
8日(現地時間)、イラン国営メディアを通じて公開された映像には、米国とイスラエルによる空爆で無残に破壊された、テヘラン中心部にあるハメネイ師の邸宅の様子が映っている。
戦争初日の2月28日、米国とイスラエルによる爆撃で、ハメネイ師本人と娘、娘婿、息子の妻、生後14カ月だった孫娘がこの場所で死亡した。
イラン当局は、米国とイスラエルによる攻撃の残虐性を改めて印象付ける目的で、ハメネイ師の葬儀日程が終盤を迎える中、この映像を公開したものとみられる。
一方、ハメネイ師の葬儀日程は4日にイランの首都テヘランで始まり、6日には中部の宗教都市コムで、シーア派の高位聖職者らが出席して追悼式が行われた。その後、遺体はイラクのシーア派の聖地カルバラとナジャフに運ばれ、葬儀の手続きを経た後、9日にシーア派の聖地であり、ハメネイ師の故郷でもあるマシュハドのイマーム・レザー廟に埋葬される。
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