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韓国国民年金、4-6月期に国内株式で189兆ウォンの収益…サムスン電子・SKハイニックスで151兆ウォン

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

サムスン電子、SKハイニックス [聯合ニュース]

4-6月期に韓国総合株価指数(KOSPI)が初めて9000を突破するなど上昇が続き、国内株式市場で国民年金が保有する国内株式評価額が3カ月間で189兆ウォン(約20兆円)増えたことが分かった。増加規模は四半期基準で過去最大で、サムスン電子とSKハイニックスの2銘柄が全体増加額の約80%を占めた。

8日の金融情報会社エフエヌガイドによると、6日基準で国民年金が5%以上を株式を保有して公示した上場企業270銘柄の株式評価額は計486兆118億ウォンと集計された。これは3月末(296兆4433億ウォン)比で189兆5684億ウォン増。収益率は63.9%と、1-3月期の収益率32.0%の倍にのぼる。


評価額増加を牽引したのはサムスン電子とSKハイニックスだった。2銘柄の評価額増加分は計151兆ウォンで、全体増加額の79.8%を占めた。


SKハイニックスは保有株が7.50%と変動がなかったが、評価額は43兆1560億ウォンから125兆2968億ウォンへと82兆1407億ウォン増え、増加率190.3%となった。

サムスン電子は保有株が7.75%から7.84%に小幅増加し、評価額は76兆6842億ウォンから145兆8467億ウォンへと69兆1626億ウォン増えた。

これを受け、国民年金の国内株式ポートフォリオでサムスン電子とSKハイニックスが占める比率は3月末の40.4%から今月6日には55.7%まで拡大した。

評価額増加規模はSKスクエアが11兆9953億ウォンと3位、サムスン電機は保有株が10.46%から9.95%に減少したにもかかわらず評価額が10兆4072億ウォン増えた。続いてサムスン物産(2兆7278億ウォン)、サムスン生命(2兆5137億ウォン)、SK(2兆577億ウォン)の順に評価額が増加した。

半面、未来アセット証券は評価額が1兆717億ウォン減少し、減少幅が最も大きかった。LGエナジーソリューションは5737億ウォン、ハンファシステムは4510億ウォン、カカオは4470億ウォン、ネイバーは4153億ウォン減少した。

4-6月期の国民年金はシムテックやSKエターニクスなど19銘柄を新たに保有株5%以上の銘柄に組み入れた。一方で、LXセミコンやハナツアーなど21銘柄は保有株が5%未満に低下した。

保有比率を最も多く増やした銘柄はBH(7.47%→13.35%)とDL E&C(8.06%→11.44%)であり、LG(9.19%→6.42%)、SKケミカル(8.50%→6.51%)、デジュ電子材料(9.98%→7.66%)、ビナテック(8.68%→5.12%)などは保有比率を減らした。

国民年金による国内株式のリバランス猶予措置が6月末に終了したことで、7月以降、目標比率に合わせるための売り注文がどれほど市場に出るかにも関心が集まっている。



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