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<北中米W杯>韓国-チェコ戦で韓国人の後で「つり目」…メキシコ人男性の身元明らかに

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

12日にメキシコのグアダラハラスタジアムで開かれた韓国とチェコの試合を観覧したユーチューバー「イノニャン」が公開した動画。[ユーチューブ キャプチャー]

サッカー北中米ワールドカップのスタジアムで韓国人ユーチューバーに向けた人種差別的行動がとらえられ議論が起きている。問題の行動をした男性はメキシコの地域団体会長であるとされ、現地でも批判世論が拡散する雰囲気だ。

登録者数660万人を持つユーチューバー「イノニャン」は12日、メキシコのグアダラハラスタジアムで開かれた韓国とチェコのグループリーグ第1戦を観覧した後、自身のユーチューブチャンネルに「ワールドカップを見にメキシコまできたが、私が鋭敏なのか?」という文とともにショート動画を公開した。


動画にはイノニャンが観覧席の雰囲気を伝えるために撮影していると、後方に座っていた男性がカメラを見ながら両手の人差し指で目をつり上げる動作を取る姿が写っていた。この男性はメキシコ代表チームのエンブレムが付いた白いTシャツ姿だった。


指で目をつり上げるのは東洋人の容貌を戯画化したりからかう時に主に使われる代表的な人種差別行為だ。

◇徐坰徳教授「加害者は公開謝罪すべき…FIFAも再発防止を」

この動画がオンライン上で拡散すると、韓国人ネットユーザーらは「明白な人種差別」としながら批判した。一部ではFIFAにこの動画を知らせなければならないという意見も出てきた。メキシコのネットユーザーも「同じメキシコ人として恥ずかしい」「韓国人に代わりに謝る」という反応を見せた。

メキシコメディアもこの問題を取り上げた。誠信(ソンシン)女子大学の徐坰徳(ソ・ギョンドク)教授は14日に自身のフェイスブックを通じて今回の議論を紹介しながら「このような状況はメキシコメディアであるポリティコでも紹介した」と伝えた。

徐教授は「加害者の身元も明らかになったが、ハリスコ州土木工学会長のウリセス・フェルナンド・ベルナル・ミラモンテスと確認された。このメディアはミラモンテスが女性観客の容貌を公開的にばかにする恥かしい行為だと強く批判した」と明らかにした。

続けて「国籍と人種を超え世界がひとつになるワールドカップの現場でこうしたことが発生するのはあり得ないこと」と指摘した。

続けて「ミラモンテスは公開的な謝罪をしなければならず、FIFAは今回のことを教訓にして再びこうしたことが繰り返されないよう注意しなければならないだろう」と明らかにした。



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