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24時間体制に移行する韓国為替市場、利便性高まるが変動性が課題(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
国際通貨基金(IMF)と国際銀行間通信協会(SWIFT)の統計によると、韓国の経済規模は昨年、名目国内総生産(GDP)基準で世界14位だが、ウォンは世界の決済通貨ランキングで20位圏外だ。決済比率も0.1%前後にすぎない。カトリック大学経済学科のヤン・ジュンソク教授は「韓国の為替市場は経済規模に比べて小さいため、為替レートが上がるときは大きく上がり、下がるときは大きく下がる傾向がある」とし「24時間の市場開放は市場の規模を大きくする方法の一つ」と話した。

ただ、24時間開放が短期的に為替レートを安定させる効果に直接つながるのは難しいという意見も多い。ウリィ銀行のエコノミスト、パク・ヒョンジュン氏は「海外から国内に入ってくる投資が相対的に不足している構造では、24時間開場するだけで為替レートが安定するのは難しい」と説明した。ニューヨーク市場が終わってアジア市場が開かれる前には取引量が減少し、小さな取引でも為替レートが大きく動く可能性があるという懸念もある。

この日、ソウル外国為替市場で韓国ウォンは前日比3.6ウォン値上がりした1ドル=1504.3ウォンで取引を終えた。午後の終値基準で11営業日連続で1500ウォン台を維持したが、この日の値動き幅(18.2ウォン)は昨年12月以来5カ月ぶりの大きさとなった。新韓銀行のエコノミスト、ペク・ソクヒョン氏は「中東問題がすぐに終わる状況ではなく、為替レートをめぐる市場の不安要因も残っている」と話した。
24時間体制に移行する韓国為替市場、利便性高まるが変動性が課題(1)

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