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スト控えるカカオ「労組の成果給要求、耐え難い負担」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

全国化学繊維食品産業労働組合カカオ支部(クルーユニオン)組合員が20日、京畿道城南市(キョンギド・ソンナムシ)の板橋(パンギョ)駅広場で開かれた決起大会でシュプレヒコールを上げている。ニュース1

創業以来初のストライキ危機を迎えているカカオが、労働組合が現在要求している成果報酬案を受け入れるのは難しいとの立場を示した。

29日、カカオは公式コメントを通じて「現在、クルーユニオン(労働組合)が要求している成果報酬案の総規模は、営業利益基準で考慮すると会社経営に大きな負担となる水準だ」と明らかにした。「交渉の全過程に誠実に臨み、現在の経営状況の中で受け入れ可能な最善の案を導き出すため努力した」としながらも、「未来の成長動力を確保し、株主価値を高めなければならない会社の立場としては、現実的に耐え難い負担だ」と付け加えた。


カカオ労使は27日、京畿道城南市(キョンギド・ソンナムシ)の京畿地方労働委員会で開かれた賃金交渉調整会議で最終合意に至れず、調整を終えた。これにより、カカオ本社労組のクルーユニオンは来月のストライキ準備に乗り出すとしている。


カカオは「いかなる状況でも利用者の不便がないよう、サービス安定性を守ることはカカオの重要な責任だ」と明らかにした。続いて、グローバルAI(人工知能)競争環境に言及し、未来への投資の必要性も強調した。「現在、カカオは莫大な資本力を持つグローバルAIビッグテックと競争している」とし、「生存と未来のために全ての力量を集中しなければならない時であり、内外の困難を乗り越え、株主および利用者の皆さまの信頼を守るための過程において、労使が別々の方向を向いていてはいけない」と述べた。

カカオは「クルーに対する成果報酬は、未来投資余力と株主価値向上を共に考慮し、持続可能な水準でバランスよく行われるべきだと考える」とし、「最後まで対話の道を開いておき、株主、パートナーおよび利害関係者の皆さまに影響が及ばないよう最善の努力を尽くす」と明らかにした。



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