19日にソウルのaTセンターで開かれた「2026環境産業雇用博覧会」を訪れた求職者が採用公告を見ている。[写真 聯合ニュース]
韓国国家統計ポータルの経済活動人口調査マイクロデータによると、先月の25~29歳の非経済活動人口は78万4000人で前年同期より3万7000人増加した。4月基準ではコロナ禍による雇用への衝撃があった2020年以降で最も大きい増加幅だ。
同じ期間に20代後半の人口は7万2000人減ったが、経済活動人口は10万9000人減少した。経済活動人口減少幅は2013年以降で最大水準だ。
増加傾向は「休んでいる」人口が主導した。「休んでいる」は疾病や障害はないが求職活動をせず休んでいる状態を意味する。先月20代後半の「休んでいる」人口は22万8000人で1年前より3万1000人増えた。これも2020年以降で最大の増加幅だ。
これに対し学校など正規教育機関にとどまる青年は1万3000人増加した。就職難長期化の中で学業を継続し就職時期を遅らせる事例が増加しているという分析が出ている。
専門家らは企業の随時採用・経験者選好が強まり、最初の就職までにかかる時間が長くなった点を主要因に挙げる。韓国経営者総協会によると、1995~1999年生まれの初めての就職までの所要期間は平均12.77カ月で、1975~1979年生まれより2カ月以上長くなった。
経総は就職準備長期化で求職をあきらめたりしばらく中断したりする青年層が増加していると分析した。実際に20代の「休んでいる」人口は2004年の8万4000人から2024年には21万7000人に急増した。
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