5日、大邱のEXCOで開かれた2025大邱慶北採用博覧会で求職者が採用情報を調べている。[写真 聯合ニュース]
韓国国家データ処が5日に発表した「非経済活動と非賃金労働付加調査結果」によると、8月基準で「休んでいる」人口は264万1000人で1年前より7万3000人増えた。8月基準では過去最多だ。「休んでいる」人口は60代が95万1000人で36%を占め最も多いが、青年層が占める割合も少なくない。経済活動の真っ最中であるべき30代の「休んでいる」人口は前年より1万9000人が増えた32万8000人となった。20代では前年より3000人減ったが、43万5000人と60代に次いで2番目に多い。
「休んでいる」理由を尋ねたところ、青年層では「希望する仕事が見つからない」という回答が多かった。15~29歳はこの回答を選んだ割合が34.1%で最も多かった。前年より3.4ポイント増えた。30代では27.3%で、「体調が良くない」の32.0%に次いで多かった。経験者が好まれ新規雇用自体が減っている上に、青年層が希望する大企業の雇用は不足するミスマッチ現象が深まっているためとみられる。
一方、過去1年以内に事業を始めた新規自営業者のうち、賃金労働者としての就職が難しくて創業を選んだ割合は17.9%となった。2年連続の上昇で、昨年の16.1%より1.8ポイント上がった。雇用市場が冷え込み仕事を見つけられないため、やむを得ず自営業を始める人が増加したと分析される。
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