27日、ソウル竜山区(ヨンサング)のソウル駅に掲げられている電光掲示板に、西小門(ソソムン)高架車道崩落による列車運行見合わせの案内が表示されている。キム・ジョンホ記者
金泰炳(キム・テビョン)国土部鉄道局長はこの日、崩落事故現場ブリーフィングで、「現場作業者の安全と市民の安全を最優先としながら、最大限29日夜までに復旧することを目標としている。すべての作業が終われば30日朝の始発から運行が可能」と述べた。ただし、「さまざまな障害要因が発生すれば、週末までかかる可能性もある」と付け加えた。
KORAIL(韓国鉄道公社)によると、この日列車は当初計画されていた全体683本のうち552本のみが運行され、運行率は80.8%を記録した。列車別に見ると、一般列車(ITXーセマウル・マウム、ムグンファ号など)は352本から307本(87.2%)に運行回数が減少した。高速列車(KTX、KTXーイウム)は331本のうち245本(74%)に減便して運行された。幸信(ヘンシン)〜ソウル、ソウル〜清凉里(チョンニャンニ)区間は運行が全面的に見合わせられた。事故収拾は現場の安全確認、構造物の安全性点検、全車線復旧の順で進められる。
不便が続く中、KORAILはこの日、「運行中止および20分以上遅延した列車は、乗車券払い戻し時に違約金は発生しない」とし、「利用した列車が20分以上遅延した場合、遅延時間に応じて所定の遅延補償金を支給する」と明らかにした。ただし、既に遅延が予定された列車チケットを購入した場合には、消費者紛争解決基準に基づき補償金は支給されない。
復旧されるまで非常輸送対策も拡大する。国土部関係者は、「KTX運行正常化時点までSRT立席乗車人数を既存の列車当たり15席から30席に増やす」と述べた。また、KORAIL関係者は、「明日未明のうちに京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)基地にある列車14編成をデジタルメディアシティ(DMC)駅、竜山駅(地下)、鷺梁津(ノリャンジン)駅を経由してソウル駅へ迂回投入する方案を検討中だ」と述べた。
国土部はまた、外部専門家で構成された建設事故調査委員会を構成し、事故原因を究明するとともに再発防止対策づくりも進めていく計画だ。
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