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韓国「タンクデー論争」で新世界グループ会長が書類送検…スターバックス不買運動、ここまで拡大

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

24日、仁川(インチョン)国際空港内のスターバックス店舗の前を市民が通り過ぎている。スターバックスコリアの5・18民主化運動記念日「タンクデー」マーケティング論争から始まった不買運動が、セウォル号惨事追悼日の「サイレン」論争まで重なり拡散している中、新世界グループの鄭溶鎮(チョン・ヨンジン)会長は、前SCKカンパニーのソン・ジョンヒョン代表とともに、5・18民主化運動等に関する特別法違反、侮辱および名誉毀損などの容疑でソウル警察庁に告発された状態だ。ニュース1

「タンクデー」論争に包まれた新世界グループの鄭溶鎮(チョン・ヨンジン)会長が、告発手続きに伴い、形式上の被疑者身分として立件された。

24日、警察などによると、ソウル警察庁公共犯罪捜査隊は、鄭会長と前スターバックスコリアのソン・ジョンヒョン代表を、侮辱および5・18民主化運動等に関する特別法違反容疑などで立件した。


彼らは18日、5・18民主化運動記念日にタンブラープロモーションを進める過程で、「タンクデー」と「机をドン!」という文句を使用し、5・18有功者や遺族らを侮辱した容疑がもたれている。


ただし、今回の被疑者立件は、告発に伴う手続き上の措置だ。まだ召喚調査などは行われておらず、一般的に言う犯罪容疑が確認された段階ではないと伝えられている。

警察は、スターバックス側がどのような経緯で該当のプロモーションを企画したのか、内部問題提起の有無、報告体系などを中心に本格的な捜査に乗り出す方針だ。

◇スターバックス不買の余波に…カカオトーク「贈る」ランキング上位から急落

スターバックスコリアの「ギフティコン」は、論争以降、不買運動の対象となり、カカオトーク「ギフト」ランキングからも押し出された。この日、カカオトーク「ギフト」の「交換券」カテゴリー人気順位によると、これまで1~2位を維持していたスターバックス飲食交換券は、この日午後7時基準で6位に下落した。

代わって、「出前の民族(ペミン)」商品券が1~2位を占め、新世界商品券10万ウォン(約1万円)券やオリーブヤングギフトカードなどが後に続いた。

ただし、「カフェ」カテゴリーでは、スターバックス商品券が依然として1~3位を維持している。

◇「タンクデー」後遺症続く

スターバックスは18日、「タンクデー」イベントを進行し、論争を招いた。

5・18光州(クァンジュ)民主化運動記念日に「タンクタンブラーシリーズ」を販売しながら、「タンクデー」や「机をドン」などの文句を使用した点が問題となった。該当の表現が、戒厳軍による戦車(タンク)投入と、1987年の朴鍾哲(パク・ジョンチョル)拷問致死事件を連想させるとの批判が続いた。

新世界グループは、論争当日、ソン・ジョンヒョン当時スターバックスコリア代表と関連役員を解任した。翌日には、鄭会長名義の謝罪文も発表した。

しかし、政界と市民社会を中心に不買運動が続き、論争は容易には収まっていない。

鄭会長は26日、ソウル江南区(カンナムグ)の朝鮮パレスで、国民向に向けて謝罪文を発表する予定だ。



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