移住労働者エアガン傷害事件が発生した華城・郷南邑(ファソン・ヒャンナムウプ)の事業所で使用されたエアガン。[写真 情報提供者]
検察はまた、Aの妻で会社取締役のBを脅迫容疑で不拘束起訴した。
Aは2月20日、自身が運営する会社で勤務していたタイ国籍労働者Cさん(40代)の肛門に産業用エアガンを密着させ、高圧空気を噴射した容疑が持たれている。
この事件でCさんは、外傷性直腸穿孔などの重傷を負い、病院で治療を受けた。
A夫婦は事件当日の午後8時9分ごろ、被害者を連れて京畿道水原の亜洲(アジュ)大学病院を訪れたが診察を受けられず、119に通報した。当時、2人は出動した救急隊員と警察に「知人らとふざけていてけがをした」と話し、単なる事故であるかのように説明していたことが分かった。
特にA夫婦は、「別の病院へ連れて行く」と話した後、重傷を負った被害者を病院ではなく宿舎に放置していたことが分かった。
検察によると、Bさんは緊急手術が必要な被害者に対し、本国へ帰るよう迫り、「帰国しなければ不法滞在者として通報する」という趣旨の脅迫をした容疑も持たれている。
検察は今回の事件とは別に、警察が送致したこの会社の幹部による別の外国人労働者暴行事件について、補完捜査を要請している。
この記事を読んで…