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米メディア「ホワイトハウス、イランの最新終戦案は形式的変化のみで不十分と判断」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

米国ホワイトハウス。ロイター=聯合ニュース

イランが米国側に新たな終戦交渉案を伝達したが、ホワイトハウスはこれを実質的な進展とは見ておらず、合意するには不十分だという判断を下していると米国メディアのアクシオス(Axios)が18日(現地時間)、報じた。

報道によると、米国政府高位当局者は前夜、仲介国であるパキスタンを通じて伝達されたイランの「逆提案」が、既存の案と比較して形式的な変化だけを含んでいると評価した。


特にイランは新しい提案で核兵器開発の意思がないという内容を強化したが、ウラン濃縮中断や既存の高濃縮ウラン備蓄分の引き渡しに関する具体的な約束は含まなかった。


米国政府はイランの実質的措置なしに制裁緩和はないという立場も明確にした。最近イラン側からは、米国が交渉期間中に一部の石油輸出制裁を猶予することにしたという報道が出たが、米国高位当局者は相応の措置のない制裁緩和は「対価なしで」提供することはないと明らかにした。

◇「実質的進展なし…爆弾を通じた交渉になることも」

この当局者は「我々は実際に大きな進展を遂げられずにいる」とし、「今日我々は非常に深刻な局面に来ている」と話した。

続いて「イラン側が正しい方式で対応しなければならないという圧力が加えられている」と付け加えた。

また、イランが大きな変化のない案を新しい提案のように再び提示したのは、米国の軍事行動再開の可能性を憂慮しているという信号だと評価した。それとともに、イランが立場を変えない場合、米国は「爆弾を通じた交渉」に乗り出す可能性があると分析した。

◇トランプ大統領、安保チーム招集…イランも新交渉案伝達

こうした中、ドナルド・トランプ米国大統領は19日、ホワイトハウスのシチュエーション・ルームで最高位安保チーム会議を開き、イラン攻撃再開の是非などを議論する予定だという。

イランのタスニム通信は同日、イランが14項目で構成された新しい終戦案をパキスタンを通じて米国側に伝達したと報じた。メディアは対米交渉団に近い消息筋を引用し、米国が最近、既存の提案に対する回答を送ってきており、イランが一部の内容を修正した後、新しい交渉案を再び伝達したと説明した。

この消息筋は「14項目からなるイランの以前の提案に対して、米国が最近回答を送ってきた」とし、「イランは(以前の提案を)一部修正した後、従来の形式に従って14項目の新しい交渉案をパキスタンを通じて再び伝達した」と話した。

続いて「今回の新しい提案は終戦と米国側がしなければならない信頼構築措置に対する問題に集中した」と付け加えた。



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