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成田空港着陸中に「強風に機体ふらつく」緊迫の瞬間…日本の称賛相次いだ韓国人パイロットの判断

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

大韓航空の機体の資料写真。写真=大韓航空

成田空港に着陸しようとした大韓航空機が急変風にあおられ、「ゴーアラウンド」(着陸復行)を遂行するという緊迫した事態が発生した。ゴーアラウンドとは、着陸を試みていた航空機が安全上の理由で再び離陸することを指す。




12日、大韓航空によると、4日午後に仁川(インチョン)発KE707便が成田空港の滑走路に着陸を試みていた際、強風にあおられて機体がふらついたため、瞬間的に着陸が困難だと判断した操縦士がゴーアラウンドを行った末、正常に着陸を完了した。


一歩間違えれば大事故につながりかねなかった当時の状況を撮影した動画は、オンライン上で拡散され、日本で話題を集めている。動画には、旅客機が大きく傾き、かろうじて転倒を避けてゴーアラウンドに移行する場面が克明に収められている。再び離陸した後も、機体はしばらく左右に揺れる様子を見せた。

この便に乗っていたというある日本人は「経験したことのない揺れがあり、飛行機が横倒しになるかと思った」とし、「薄氷を踏むような心地だった」と伝えた。続けて「飛行機が着陸して完全に停止した瞬間、機内からは拍手が起こった」と語った。

インターネット上では操縦士への称賛も相次いだ。「素晴らしいパイロットだ!」「危機一髪の瞬間、完璧な判断だった」「わずかな判断ミスが致命的になりかねない中、操縦士に感謝する」「乗客と乗務員が全員無事で本当によかった」などの反応を見せた。



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