11日午後、ソウル西部雇用福祉プラスセンターで求職者が求職相談のため待機している。[写真 ニュース1]
韓国職業能力研究院の報告書で明らかになった現実だ。3日に出された報告書によると、青年が学校を離れ労働市場に進入する過程で1回以上休んでいる状態を経験した割合は20.28%に達した。研究陣が韓国教育雇用パネルデータを基に2016年基準で高校2年生1万558人を2023年まで毎年追跡調査した結果だ。このうち2023年基準で在学生と軍服務者を除いた6022人を最終分析標本とした。
調査の結果、高卒者の休んでいる状態の経験率は29.1%で4年制大学卒業者の経験率12.5%より2.3倍高かった。高卒者のうち2回以上休んでいた割合も9.2%で大卒者の1.2%の7.7倍だった。
韓国職業能力研究院のチョン・ジウン選任研究委員は「学歴が休む水準と反復性を説明する主要変数」と説明した。ただ休んでいる状態にとどまり続けようと考える傾向は大卒青年で目立った。一度休んでいる状態を経験した大卒青年は再び休んでいる状態に置かれる確率が8~9ポイント追加で高くなった。
チョン研究委員は「卒業直後の高卒青年の休んでいる状態になる率が他の集団に比べ最も高く慢性化の傾向が強い点を考慮すれば、卒業後6カ月~1年以内のゴールデンタイムに雇用サービスへの接触頻度を高めるのが効果的だろう」と提言した。
この記事を読んで…