俳優のパク・ドンビンさん。[写真 所属事務所公式サイト]
30日、京畿道(キョンギド)の平沢(ピョンテク)警察署によると、29日午後4時25分ごろ、平沢市長安洞(チャンアンドン)のある商店街内にある飲食店で、パクさんが倒れているところを知人が発見し、警察に通報した。
警察は現在までのところ事件性はないとみている。現場から経緯を推定できるようなメモなども発見されなかった。
該当の飲食店は、パクさんが開店準備をしていた場所であることが分かった。
◇「ジュースおじさん」で話題…最近まで家族について語っていた
パクさんは1996年、カン・ジェギュ監督の映画『銀杏のベッド』で長編デビューした。その後、映画『シュリ』や『ブラザーフッド』に出演し、印象的な助演の演技で名を馳せた。
ドラマ『野人時代』や『不滅の李舜臣(イ・スンシン)』、『武神』、『トキメキ☆成均館(ソンギュンガン)スキャンダル』、『偉大なる糟糠の妻』、『復讐の渦~因縁の父娘~』などにも出演し、お茶の間で活発に活動した。
特に2012年から2013年にかけて放映された『愛してたみたい〜すべてを奪われた女〜』では、娘の出生の秘密を聞いて飲んでいたオレンジジュースをそのまま吐き出すシーンで話題を集め、「ジュースおじさん」という別名を得た。
故人はドラマ『前世の敵〜愛して許して〜』で共演した女優イ・サンイさんと2020年に結婚し、一女をもうけた。昨年にはトーク番組『オ・ウニョンの重宝相談所』に出演し、生まれてすぐに心臓病の手術を受けた娘のエピソードを公開することもあった。
遺体安置所は安城市(アンソンシ)の道民葬儀場に設けられ、出棺は5月1日午前8時30分だ。
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