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イラン「パキスタン終戦会議に不参加…米国と直接交渉した事実はない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ドナルド・トランプ米大統領。[AP=聯合ニュース]

イラン側は、パキスタンで行われている終戦会議に参加しておらず、米国といかなる形の直接交渉も行っていないと30日(現地時間)、明らかにした。

イラン外務省のエスマイル・バガイ報道官はこの日のブリーフィングで、パキスタンが主催する域内の終戦会議について「会議はパキスタンが独自に設けた枠組みで進められており、イランは参加していない」と述べた。


続けて「何より明確なのは、これまで米国と直接交渉を行ったことはないという点だ」とし、「域内諸国が戦争終結に関心を持つことは望ましいが、誰が戦争を始めたのかを明確に認識する必要がある」と指摘した。


そのうえで「現在取り沙汰されている内容は、仲介者を通じて伝えられた米国の交渉の意思にすぎない」と述べた。

バガイ報道官は「米国内でさえ自国の外交がどれほど真剣に受け止められているのか疑問だ」とし、「立場を頻繁に変える相手とは異なり、イランの立場は明確だ」とも述べた。

交渉の原則については「イランの立場は当初から一貫している」とし、「米国側が伝えてきた要求事項は過度かつ非合理的だ」と主張した。

これに先立ち、パキスタンの首都イスラマバードでは前日、パキスタン、サウジアラビア、トルコ、エジプトの4カ国の外相が中東戦争の終結方法について集中的に協議した。

パキスタンのイシャク・ダール副首相兼外相は「パキスタンは交渉の円滑な進行を支援するため、イランと米国の双方がパキスタンに信頼を示したことを大変うれしく思う」とし、「数日以内に双方の有意義な協議を主催し、支援することになるだろう」と述べた。



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