ロゼが昨年9月7日に「MTVVMA2025」で贈られたトロフィーを持ちポーズを取っている。[写真 AP=聯合ニュース]
ロゼは先月28日に英マンチェスターで開かれた第46回ブリット・アワードで『APT.』でインターナショナル・ソング・オブ・ザ・イヤー部門を受賞した。
◇K-POP初の受賞…グループとソロ両方でノミネートされた唯の一アーティスト
今回の受賞でロゼはK-POP歌手初のブリット・アワード受賞者となった。ロゼはBLACKPINKメンバーとして、またソロアーティストとしてブリット・アワード候補に上がった最初で唯一のK-POPアーティストでもある。
ステージに上がったロゼは「このように才能あり尊敬する音楽家の前で賞を受けることになり光栄」と感想を明らかにした。続けて「ブルーノ、私の最大のメンターで最も親しい友人になってくれてありがとう。愛してる」と話し、コラボしたアーティストのブルーノ・マーズに向け感謝を伝えた。また「BLACKPINKメンバーにも感謝する。いつもインスピレーションを与えてくれる」としてチームに対する愛情を表わした。
◇『Golden』は受賞ならず…舞台パフォーマンスは初めての記録
ネットフリックスのオリジナルシリーズ『KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ』もやはりK-POP初受賞に挑戦したがトロフィーはロゼのものとなった。同シリーズの主題歌であり劇中の仮想ガールズグループ「ハントリックス」が歌った『Golden』は「インターナショナル・ソング・オブ・ザ・イヤーとインターナショナル・グループ・オブ・ザ・イヤー部門にノミネートされたが受賞には失敗した。
ただ『Golden』を歌唱したイジェ、オードリー・ヌナ、レイ・アミはこの日授賞式の舞台でパフォーマンスを見せまた別の記録を残した。K-POP歌手がブリット・アワードの舞台で公演したのは今回が初めてだ。
3人はモノクロトーンの衣装で登場し『Golden』のハーモニーを披露し、舞台後半には韓国的な背景演出とともに花火効果を加えて現場の雰囲気盛り上げた。観客席では子どもの観客まで歌に合わせて歌う姿がみられた。
ブリット・アワードは英レコード産業協会が主管する英国最高権威の大衆音楽授賞式だ。1977年に初めて開催され、1982年から毎年開かれている。
ロゼの今回の受賞はK-POPが米国中心の世界市場を超え欧州の主要音楽授賞式でも本格的な存在感を確保した点で象徴性が大きいという評価が出ている。
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