14日(現地時間)、タイのナコンラチャシマ県の高速鉄道工事現場でクレーンが倒壊し、少なくとも32人が死亡した。 [EPA=聯合ニュース]
韓国外交当局などによると、14日、タイ中部ナコンラチャシマ県の高速鉄道工事現場で発生した列車事故で少なくとも32人が死亡した。この中には30代後半の韓国人男性Aさんと妻のタイ人女性が含まれていた。
Aさんは韓国とタイを行き来しながらこの女性と長期間交際し、最近タイに入国してバンコクの韓国大使館に婚姻届を提出していた。14日、Aさん夫婦は妻の縁故地、東部シーサケット州に向かう途中、事故に巻き込まれた。
韓国大使館は韓国にいるAさんの遺族に事故を知らせてタイ入国を支援している。また、この日、犠牲者が安置された事故現場付近の病院に人員を急派し、葬儀手続きなどを支援すると伝えられた。
14日午前、ナコンラチャシマ県シキオ地区の高速鉄道の高架工事現場でクレーンが倒壊し、バンコクから東部ウボンラチャタニ県へ向かっていた列車の客車2両に直撃した。
この事故で列車が脱線して火災が発生し、現在まで32人が死亡、3人が行方不明となっている。また、64人が負傷し、7人は重体という。事故現場では従来の鉄道上に高速列車用の高架鉄道を建設していた。
当時、クレーンは高架鉄道建設に必要なコンクリートビームを吊るしながら倒れて事故が発生したと、現地メディアは伝えた。
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