5日、ソウル鍾路区(チョンノグ)の青瓦台境内の探訪路出入口に、李在明(イ・ジェミョン)大統領執務室の青瓦台移転方針による補修作業のため運営を中断するという案内文が掲示されている。 [ニュース1]
政界によると、グーグルマップの衛星写真には青瓦台本館の場所をはじめ、迎賓館、与民館、警護室など主な建物が名称と共にそのまま表示されている。アップルマップも衛星モードで見ると、青瓦台境内の建物の配置が高解像度で識別される。一部の地域は拡大すれば大統領夫妻が過ごす漢南洞(ハンナムドン)官邸と国家情報院、首相公館まで確認できるという。
特にグーグルの「ストリートビュー」サービスでは青瓦台本館の外観のほか官邸周辺までもカラーイメージで確認できる。これは2022年の尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権発足後に青瓦台が一般に開放された当時に撮影・登録された写真がそのまま残っているためとみられる。大統領執務室がまた青瓦台に移転した後にも地図情報が更新されていない状態だ。
一方、国内地図サービスのネイバーやカカオは青瓦台移転時点に合わせて検索結果を遮断し、グラフィック・衛星地図で該当区域を森やブラー処理をする方式で保安措置を適用した。
国家空間情報基本法は国家保安施設や軍事施設が含まれた空間情報の公開を制限している。国防部と関係機関はその間、大統領室と主要保安施設を対象に航空・衛星写真ブラー処理原則を維持してきた。
青瓦台は現在、国土交通部を通じて海外地図サービス企業と保安措置を協議中という立場だ。青瓦台の関係者は「グーグルやアップルなど外国系地図サービスに対して国土部と国土地理情報院がブラー処理案について協議している」とし「協議が終わりしだい措置が取られるだろう」と話した。
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