李在明大統領就任初日の6月4日、大統領室庁舎で鳳凰旗が掲揚されている。[写真 大統領室]
大統領室は24日、「鳳凰旗が29日午前0時に竜山(ヨンサン)の大統領室で降ろされると同時に青瓦台に掲揚される。これに伴い、この日から大統領室の正式名称が青瓦台に変わる」と明らかにした。
今回の措置は大統領執務機能の青瓦台移転が事実上終了段階に入ったのに伴ったものだ。大統領室は李在明(イ・ジェミョン)大統領を近くで補佐する儀典秘書官室と第1付属部室などを除いた主要組織の青瓦台移転をすでに終えた状態だ。大統領室の定例会見も22日から青瓦台春秋館で行っている。李大統領は今月末から青瓦台で公式執務を始める予定だ。
尹錫悦政権は2022年5月10日に大統領の執務室と官邸をソウル・竜山の国防部庁舎に移転して青瓦台を開放した。尹前大統領は「青瓦台はこれ以上権力側の象徴でなく国民に開かれたソウルの代表的休息空間になるだろう」とし、名称を「大統領室」に変えた。
今回の名称変更により竜山移転から約3年7カ月にわたり使われてきた「大統領室」という公式名称は歴史の中に消えることになった。
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