フェイカーが記者懇談会で質問に答えている。聯合ニュース
13年間プレーしてきた中での最大のライバルとして、Gen.Gのチョビ(Chovy)を挙げたフェイカーは、「チョビ選手はパフォーマンスが素晴らしく、対戦するたびに本当に楽しい。僕が成長するための原動力になった」と話した。
ポジティブな影響力によってゲームに対する否定的な視線に変化をもたらしてきたフェイカーは、「多くの年配の方々も、優しい目で見てくれるようになったことが感じられ、感謝している」とし、「ゲームも長くやれば害になることはあるが、肯定的な側面もあるので、そのバランスを取っていく必要がある」と語った。
多くの人にインスピレーションを与える一方、自身のインスピレーション源は「本」だというフェイカーは、「本は他人の人生や物語を一度に凝縮して見ることができ、そのインサイトは計り知れない」と語った。
「プロゲーマーになっていなかったら、どんな仕事をしていたと思うか」という質問には、「趣味はたくさんできたが、あまり長続きしなかった。プロゲーマーになっていなければ、あれこれ手を出して中途半端になっていた気がする。戦略的なことやコンピューターが好きなので、そういう分野の仕事をしていたのではないだろうか」と答えた。
今後、父親や夫になることについての計画を問われると、「決まったものはないが、人としては喜ばしいことだと思う。ただ、今のところ明確な価値観や計画はないので、今に集中したい」と語った。暗号資産(仮想通貨)取引所の広告モデルでもあるフェイカーは、投資の原則について「本格的にはやっていないが、来年は学んでみたい。勘に頼るのではなく、効果的な方法を探して勉強し、挑戦してみたい」と語った。
2023年の杭州アジア大会でeスポーツ金メダリストとなったフェイカーは、来年開催される愛知・名古屋アジア大会について、「アジア大会への出場は、常に選手にとって意味のあることだ。機会があれば出場したい気持ちはある」と語った。
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