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“指で目をつり上げ”で結局称号はく奪される…「ミス・フィンランド」を巡る問題の写真

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ミス・フィンランドのサラ・ザフチェさん(右)に代わり、大会2位だったタラ・レトネンさんが新しいミス・フィンランドに選ばれた。2人は11日(現地時間)、フィンランド・ヘルシンキで開かれた記者会見に出席した。AP=聯合ニュース

ミス・フィンランドのサラ・ザフチェさん(22)が、人種差別を巡る論争を受けて、ミス・フィンランドの称号と王冠をはく奪された。




13日(現地時間)、香港サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)などによると、ミス・フィンランド組織委員会は11日、このような決定を下し、「人種差別はいかなる形であっても容認しない」と謝罪した。


コソボ出身の父親とフィンランド人の母親の間に生まれたザフチェさんは、今年9月にミス・フィンランドに選ばれた。

その後、先月末、ザフチェさんはSNSに、指で目をつり上げている写真とともに「中国人と一緒に食事中」と書き込んで投稿した。この書き込みは、本人の同意なく友人が掲載したものだという。

この写真について、アジア人を嘲笑しているとの批判が相次ぐと、ザフチェさんは「ひどい頭痛があり、こめかみをマッサージしていただけ」と釈明した。

しかしその後、フィンエアーのビジネスクラスで「人々は私を非難しているが、私はビジネスクラスにいる」と語るザフチェさんの映像が公開され、世論は急速に悪化した。

これを受けて、ザフチェさんは8日、インスタグラムに「私の行動により多くの方々に不快な思いをさせてしまい、心からお詫びする」とし、「特に今回のことで直接的な被害を受けた方々にお詫び申し上げたい。決してそのような意図はなかった」と投稿した

11日に開かれた記者会見でも、ザフチェさんはしばらくSNSでの活動を中断するとし、「今後は投稿する前に10回は考える」と語った。

組織委員会は、ザフチェさんに代わり、大会で2位だったタラ・レトネンさん(25)を新たなミス・フィンランドに選出した。ヘルシンキ出身のレトネンさんは、「『ミス・フィンランド』という称号を誇りと深い敬意をもって受け止めたい」と決意を語った。

これに先立ち、王冠をはく奪する計画はないとしていた組織委員会は、記者会見で「今回の決定は重いものだが、避けられなかった」と説明し、「ミス・フィンランドは世界にフィンランドを代表する存在であり、人種差別は私たちの価値観に反する」と述べた。



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