先月28日の行事で公開された長距離空対地ミサイル(赤い円)と推定される武器 [聯合ニュース]
30日の朝鮮中央通信によると、金正恩委員長は元山葛麻(ウォンサン・カルマ)飛行場で開かれた行事で「核戦争抑止力行事で一翼を担当することになった空軍に対する党と祖国の期待は非常に大きい」とし、このように述べた。金委員長は「新しい戦略資産」が何であるかについて具体的に明らかにしなかったが、複数の軍消息筋はSu-25機に搭載された長距離空対地ミサイルと推定している。
この日、北朝鮮メディアが公開した写真で初めて姿を現した該当ミサイルはドイツ産タウルスKEPD350と似た形態だった。巡航ミサイルのタウルスは敵の防空網外で挑発の原点・敵の指揮部施設を精密打撃できる武器体系だ。外形上ロシアが運用中の長距離誘導空対地ミサイルKh-59MK2と似ているという分析もある。統一研究院のホン・ミン研究委員は「韓米防空網を迂回し、核または非核精密打撃を遂行する手段となる可能性がある」と分析した。
ミグ(Mig)-29機に新型空対空ミサイルが搭載されているのも捕捉された。北朝鮮版「グローバルホーク」と呼ばれる戦略無人偵察機セッピョル4型なども登場した。この日の行事には娘ジュエ氏が金委員長と同じ黒皮のロングコートを着て同行した。ジュエ氏が北朝鮮メディアに登場したのは9月の金委員長の訪中同行以来90日余りだ。
金正恩委員長はこの日、「(空軍は)共和国の領空主権を侵害しようとする敵の各種偵察行為」の撃退を強調したが、昨年の尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権による平壌(ピョンヤン)無人機作戦を意味するものと推定される。
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