韓国海軍の島山安昌浩(ドサン・アン・チャンホ)級潜水艦「安武(アンム)」(SS-Ⅲ、3000トン級)が、2025年韓米合同潜水艦訓練「サイレント・シャーク」に参加するため今月4日、鎮海(チンへ)軍港を出港している。[写真 韓国海軍]
今回の訓練には、韓国海軍の島山安昌浩(ドサン・アン・チャンホ)級潜水艦「安武(アンム)」(SS-Ⅲ・3000トン級)とP-3海上哨戒機2機が参加する。安武が国産技術で独自設計・建造された潜水艦として海外連合訓練に参加するのは今回が初めてだ。
サイレント・シャークは、韓米の潜水艦と航空機間の連合作戦遂行能力と相互運用性を強化するための訓練で、米海軍・西太平洋潜水艦司令部の主管で2007年から隔年で実施されている。
韓国海軍によると、安武は今月4日に鎮海軍港を出港し、この日グアムに入港した。海軍は「国産防衛技術で建造した3000トン級潜水艦の長距離遠洋航海能力と、高水温の熱帯海域など多様な水中環境で作戦が可能であることを立証した」と明らかにした。これまで韓国海軍ではサイレント・シャークに張保皐(チャン・ボゴ)級(SS-I・1200トン級)潜水艦が6回、孫元一(ソン・ウォンイル)級(SS-II・1800トン級)が3回参加しており、3000トン級潜水艦がサイレント・シャークに参加するのは今回が初めてだ。
米海軍からは今回、潜水艦とP-8海上哨戒機が参加する。韓米海軍は、潜水艦追跡・攻撃訓練、自由攻防戦、航空対潜戦訓練を通じて連合海上防衛態勢を強化する予定だ。
一方、韓国サイバー作戦司令部と米国サイバー司令部は、17日から今月21日まで米メリーランド州にある米国家サイバー訓練場(FANX)で韓米サイバー同盟訓練を実施する。昨年に続き2回目となる今回の訓練は、2022年11月の第54回韓米安保協議会(SCM)で合意したとおり、敵のサイバー脅威に対する韓米共同対応態勢を強化するために行われる。韓米のサイバー要員は、仮想のサイバー脅威状況下で情報を迅速に共有し、対応するサイバー作戦手続きを習熟する予定だ。
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