6月14日(現地時間)、チャールズ3世国王の公式誕生日を祝う式典で、左からカミラ王妃、チャールズ3世国王、ルイ王子、ウィリアム皇太子、ジョージ王子、キャサリン皇太子妃、シャーロット王女がロンドンのバッキンガム宮殿のバルコニーに立っている。[AP=聯合ニュース]
10日(現地時間)、英紙ザ・タイムズなどによると、ウィリアム皇太子はブラジル訪問中に現地放送局とのインタビューで、「家族全員が困難な時期を経験し、ともに挑戦に立ち向かっている」と述べ、「私たちは子どもたちに良い知らせも悪い知らせもすべて伝えることにした」と語った。
ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃の間には、長男ジョージ(12)、長女シャーロット(10)、次男ルイ(7)の3人の子どもがいる。皇太子妃は昨年初めにがんの診断を受け、同年9月に化学治療を終えたことを明らかにした。今年1月には、がんの症状が緩和しており、回復のために治療と管理を続けていると説明している。
ウィリアム皇太子は「子どもたちに、どんなことがなぜ起こるのか、なぜ悲しい気持ちになるのかを説明している」とし、「答えのない質問がたくさん出てくるかもしれない。すべての親がそうした経験をしており、決まったルールはないが、私たちはすべてのことについて話し合うことを選んだ」と述べた。
皇太子はインタビューの中で、日ごろの育児についても言及した。「子どもたちの登下校は、ほとんど妻と一緒に担当している。妻のほうがより多くこなしている」と話し、時間があるときは「子どもたちとできるだけ普通に遊ぶようにしている」と語った。
また、子どもたちには携帯電話を持たせていないことを明らかにし、「(長男の)ジョージが中学校に進学すれば、制限付きで携帯電話の使用を許すかもしれない」と述べた。さらに「その理由を子どもに説明した。子どもが携帯電話を完全に自由に使うと、インターネット上で見てはいけないものを目にするおそれがある」と強調した。
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