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「北朝鮮は一種の核保有国」…反応探る“板門店シーズン2”のトランプ氏(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
トランプ大統領の突然の“北朝鮮カード”をめぐって、外交界では、イスラエル・ハマス停戦やロシア・ウクライナ戦争など外交的難題が山積する中、金委員長とのサプライズ会談を通じて関心の矛先を転換し、外交的成果を強調しようとする布石ではないかという見方もある。今週の国際社会最大の関心事である米中首脳会談の成果を補完できる話題性のあるイシューを打ち出す意図があったのではないかという説もある。

トランプ大統領は29日、釜山(プサン)金海(キムへ)国際空港を通じて国賓として訪韓し、APEC首脳会議が開かれる慶州へ移動、韓米首脳会談、最高経営者(CEO)昼食会、首脳実務夕食会などをこなす予定だ。翌30日には金海空港空軍基地内の面会会場「ナレマル」あるいは慶州で米中首脳会談が予定されている。中国の習近平国家主席も同日、国賓として金海空港を通じて訪韓する。


現時点ではトランプ大統領の30日午後の日程および正確な出国時点が不明なうえに、ホワイトハウスが公開した歴訪日程にわずかな空白があることから、その隙間時間を利用して金委員長との“サプライズ会談”が実現するのではないかとの観測も提起されている。国家安保室の魏聖洛(ウィ・ソンラク)室長はこの日、KBS(韓国放送公社)の時事教養番組『日曜診断』に出演し、「関心を持って米国側と疎通しているが、特に把握していることはない」と明らかにした。


これに先立ちトランプ大統領は2019年6月の板門店朝米首脳会談の際も、「金正恩とは会わない」と話していたが、その3日後に「金正恩と非武装地帯(DMZ)で握手し挨拶を交わしたい」とツイートし、32時間後に実際の会談が実現した。当時、板門店で実務調整を行ったスティーブン・ビーガン北朝鮮担当特別代表を補佐していた人物は、次期駐韓米国大使代理に内定し、現在も韓半島政策に相当な影響力を発揮している国務省のケビン・キム副次官補(東アジア・太平洋担当)だ。

しかしトランプ大統領の訪韓を前に、北朝鮮の崔善姫(チェ・ソンヒ)外相がロシアとベラルーシを相次いで訪問していることは、朝米首脳会談の可能性を低くするシグナルとして解釈されている。習主席の立場としても、トランプ大統領が金委員長に“ラブコール”を送る姿自体が自分に向かうべき注目を分散させ、朝米が接近する印象を与えるだけに、歓迎する理由がないとの分析だ。

淑明(スンミョン)女子大学の南成旭(ナム・ソンウク)碩座教授は「現在、金正恩が朝米交渉再開の主導権を握り、ロシアという後ろ盾を確保した状況で、あえて板門店でトランプと写真だけ撮る‘サプライズ会談’に出るかどうかは不透明」と述べた。


「北朝鮮は一種の核保有国」…反応探る“板門店シーズン2”のトランプ氏(1)

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