韓国大統領室の金容範政策室長が22日に産業通商部の金正官長官とともにワシントンDCの米商務省でラトニック商務長官との貿易交渉を終えた後取材陣と対話している。カン・テファ特派員
金室長はこの日午後、産業通商部の金正官(キム・ジョングァン)長官とともに米ワシントンの商務省でラトニック長官と交渉を行った後に記者らと会い「残る争点について話した。一部進展があり、またさらに議論をしなければならない」と説明した。
ラトニック長官との協議前に「多くの主題は意見が大きく近寄っており、ひとつかふたつの主題で両国の立場が差が大きい」とした金室長は、この日の交渉後には「争点がひとつだけあるのではなく、ひとつかふたつとしたのはとても多くはないという意味」と述べた。
金室長は続けて「交渉が詰めの段階にきたか」という質問に「交渉というものは終わる時まで終わりではない」とだけ答えた。
31日から慶州(キョンジュ)で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議までに追加の対面交渉が進められる可能性に対しては「また会うのは難しそうだ。必要ならばオンライン会議ですべきでないかと考える」と答えた。その一方でAPECに対しては「重要な契機」と強調した。
金室長と金長官はラトニック長官と韓米貿易交渉の未解決争点である3500億ドルの対米投資パッケージ構成案と関連し、現金の割合、資金供給期間などをめぐり集中的な交渉を行ったとみられる。2人がラトニック長官に会ったのは16日から6日ぶりだ。
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