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ウクライナとガザ平和構想同時に揺らぐ…トランプ大統領、北朝鮮を突破口とするか(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

トランプ米大統領が21日にホワイトハウスでヒンズー教最大の祭りであるディワリに参加している。[写真 AFP=聯合ニュース]

ウクライナ戦争とガザ1次停戦交渉をまとめて終わらせようとしていたトランプ米大統領の構想が同時に揺らいでいる。トランプ大統領が「2週間以内に開く」と公言した米ロ首脳会談は実現しない危機に直面し、ガザ地区ではイスラエルのネタニヤフ首相が軍事作戦を再開しかねないという懸念が大きくなった。

専門家らは「ピースメーカー」を自任するトランプ大統領が今月末のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の際に一種の突破口を作るため北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長とサプライズで会合する可能性を排除できないとの見方を示している。


◇「無駄な会談と時間浪費は望まない」


トランプ大統領は21日にホワイトハウスで開かれたヒンズー教最大の祭りであるディワリの祝賀行事で「ロシアのプーチン大統領との会談は取り消されたのか」という質問に「私は無駄な会談をすることを望まず、時間浪費も望まない」として事実上会談が白紙化したことを示唆した。

ただ、「どんなことが起きるのかはわからず、ウクライナとロシア間の戦線では多くのことが行なわれている。まだ(会談に対する)決定を下しておらず、どうなるのか見守る」と話した。その上で「プーチンとゼレンスキーも(戦争を)終わらせることを望み、私も終わるだろうと考える。今後2日以内に私たちが何をするのか教える」と付け加えた。

トランプ大統領は16日にプーチン大統領と電話会談した後、「プーチン大統領と2週間以内にハンガリーのブダペストで会うだろう」と公言した。しかし会談準備に向けたルビオ国務長官とロシアのラブロフ外相の会合も延期された。ホワイトハウス関係者はAFPに「両外相の(20日の)電話会談後に追加の対面は必要なく、両首脳が近く会う計画はない」と確認した。

◇「2週間以内」としていたが…ロシア「確定していない」

この事案に通じた消息筋はCNNに「外相の電話会談後にロシアが極端な立場から十分に抜け出していないと判断した」と伝えた。実際にロイターによるとロシアは先週末に米国に自国が望む条件を伝えたが、ここにはドンバス2州全体に対する統制権を要求する内容が含まれている。現在ロシアはドンバスのルハンシク全体とドネツクの75%を占領している。

ロシア大統領府のペスコフ報道官はこの日の会見で「大統領は(首脳会談開催に)合意したが2人とも正確な日を提示していない。(会談日が)まだ確定していない状態なのだからこれを先送りするとは言えない」と話した。ハンガリーで首脳会談をすることに合意しただけで「2週間以内」という具体的な会談日程に対しては首脳間の電話会談で言及されなかったという主張だ。


ウクライナとガザ平和構想同時に揺らぐ…トランプ大統領、北朝鮮を突破口とするか(2)

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