オープンAIのサム・アルトマンCEOが1日、SKグループの崔泰源会長に会うためソウルのSKビルに入場している。[写真 ニュース1]
アルトマンCEOは15日、Xへの投稿で、前日自身がチャットGPTのコンテンツ政策変更方向について知らせた投稿に対し「この投稿はチャットGPTの今後の変更事項に関する内容だが、性的な部分で予想よりはるかに爆発的な関心を集めた」と話した。
前日のXへの投稿で彼は「12月から年齢制限機能をさらに完全に導入し、成人利用者には成人らしく接しようという原則により(年齢が)認証された成人には性的コンテンツのようなはるかに多くのことを許容するだろう」と明らかにした。
その後アルトマンCEOのXアカウントにはこれに反対し批判するコメントが続いた。
批判者は現実的に利用者の年齢確認がまともにされておらず、子どもや青少年の成人コンテンツのアクセスを防ぎにくいと指摘した。また、成人利用者としても性倒錯症など精神健康問題をさらに深めさせないと主張した。
だがアルトマンCEOはこの日の投稿で、「われわれは世界の選出された道徳警察ではない」と線を引いた。
彼は「社会が違う適切な境界(例えばR等級映画)を区分するような方式で、われわれもここで同様のことをしたい」とした。
続けて「成人利用者に成人らしく接する原則もとても重視する。AIが人々の暮らしでさらに重要な役割をすることになるにつれ、彼らが望む方式でAIを使えるように多くの自由を許容することはわれわれの使命で重要な部分」と強調した。
ただ彼は「もちろんこの原則がすべての場合に適用されるのではない。例えば他人に害を及ぼすことは依然として許容しておらず、われわれは精神健康危機を体験する利用者とそうではない利用者を完全に異なるように待遇するだろう」と話した。
これと関連し市民団体全米性搾取反対センターのヘイリー・マクナマラ理事はこの日の声明で「性的に対象化されたAIチャットボットは本質的に危険で、加工された親しみにより実際の精神健康に害となる影響を与えかねない」と批判した。
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