「スターシェフ」エドワード・リー氏が、10月28日に慶州(キョンジュ)で開催されるアジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議の歓迎晩餐会を総括することになった。[写真 韓国外交部YouTube キャプチャー]
2日、韓国外交部によると、韓国系米国人シェフのリー氏は、ロッテホテルのシェフと協力してAPEC首脳会議の晩餐会を準備している。リー氏とロッテホテルのシェフは協業して韓食のコース料理を提供する予定だ。
同日、外交部公式ユーチューブ(YouTube)チャンネルに公開された映像で、リー氏は「私の料理とロッテホテルのシェフたちの料理をともに披露し、伝統と現代が融合した韓国料理の多彩な表情をお見せしたい」とし「今回の晩餐会を通して、世界の人々に感動を与える物語を伝えたい」と語った。
また、「米国で育つ中で韓国文化に直接触れる機会は少なかった」とし「常に韓国文化とつながりたいと思っていたが方法がわからなかった。しかし、料理は韓国文化と私をつなぐ最も簡単で強力な架け橋だった」と話した。
さらに「韓国料理は長い間伝統を守りつつ、同時に革新を通じて世界と調和できる力を持っている」とし「今回の晩餐会ではまさにその2つの側面をお見せしたい」と強調した。
リー氏は「今、誰もが韓国料理の多様性と魅力に熱狂している。これまで以上に韓国料理が世界のスポットライトを浴びている」とし「韓国料理が持つ美しさだけでなく、米国料理との調和のように革新的で世界的な可能性も一緒にお見せしたい」と語った。
また「料理は単にお腹を満たすものではないと信じている。料理は芸術であり、物語であり、人をつなぐ媒介であり、愛と尊重、そして思いやりであり、それらすべてのものを包括している」とし「誰もが自分だけの物語を持ち、誰もが何かを料理できるので、私たちは皆、料理と物語でつながることができる」と語った。
そして、「政治指導者や企業の最高経営責任者(CEO)が集まる場で、素晴らしい料理は単なる食事を超えた重要な役割を果たす」とし「人々が素晴らしい料理を分かち合っているとき、気まずい議論を続けることは容易ではない。料理が人々の気分を良くし、それが良い成果につながることを願っている」と付け加えた。
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