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金正恩委員長「核武力中枢安全保障は絶対不変」…崔善姫外相は中国訪問

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

北朝鮮労働党機関紙の労働新聞は27日、北朝鮮の金正恩国務委員長が「26日、核兵器研究所など核関連分野の科学者、技術者と会い、核物質生産および核兵器生産に関する重要協議会を指導した」と報じた。 [写真 労働新聞=ニュース1]

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が核兵器関連の重要協議会を指導し、「核武力を中枢とする力による安全保障」原則を再び強調した。今月初めの訪中で中国、ロシアとの密着を加速する中、自ら核保有国であることを既成事実化する動きとみられる。

27日の北朝鮮朝鮮中央通信によると、金正恩委員長は前日、「核兵器研究所をはじめとする核関連分野の科学者、技術者と会い、核物質生産および核兵器生産に関する重要協議会を指導した」と述べた。具体的に金正恩委員長は「核物質生産部門の2025年度能力拡張計画推進実態に関する報告を聴取し、核兵器研究所の最近の事業と重要生産活動について点検」した。


金正恩委員長は「強い抑止力、すなわち核武力を中枢とする力による平和維持、安全保障論理は我々の絶対不変の立場」とし「国家の核対応態勢を引き続き進化させることは共和国の安全環境上必須の最優先課題、国家の現在と未来のための最も正確な選択であり、我々が堅持するべき変わらない義務」と話した。


また「国家の主権安全と利益、発展権を強く担保できる核の盾と剣は不断に改良して更新しなければいけない」とし「このためにわが党と共和国政府は核技術分野において持続的な発展のためのあらゆる可能性と条件を最優先に提供、支援する」と述べた。「核の盾」だけでなく「剣」に言及したのは核攻撃の可能性も開いておくものと解釈できる。

実際、朝鮮中央通信は金正恩委員長が21日の最高人民会議の発言に再び言及したと報じたが、当時、金正恩委員長は実際の核使用を意味する「戦争抑止力第2の使命」を稼働する場合「韓国と周辺地域、その同盟国の軍事組織および下部構造」が「壊滅」するとし、韓米を同時に威嚇した。「非核化をしろというのは、我々に違憲行為をしろということ」とし、非核化拒否の意思も明確にした。

演説の6日後に実際に核科学者らに会って核開発を促したのは、中国とロシアの支援を基礎に核武力を持続的に増強するという意志の表明とみられる。最近、韓米日が外相会議などで韓半島(朝鮮半島)非核化という目標を変わりなく推進するという立場を強調したことに対する反応と考えられる。

特に金正恩委員長は「核物質生産部門と核兵器研究所でわが党が提示した新しい重大戦略の2つの課題を徹底的に貫徹させた結果、国の核能力高度化の重要な部分が完ぺきに解決した」と満足感を表した。2つの課題については具体的に明らかにしなかったが、新型遠心分離機の導入と関連施設の拡張などによる武器級ウラン生産能力確保を意味する可能性がある。

金正恩委員長は「国の自衛的核能力を絶えず高度化していくうえで取り組む綱領的な課題」も提示したと通信は伝えた。ただ、課題の内容は公開しなかった。今回の指導には北朝鮮の「核開発総責」として知られる洪承武(ホン・スンム)党軍需工業部第1副部長が同席した。

◆崔善姫外相が訪中、王毅外相と会談

金正恩委員長は中国との関係復元を積極的に進める雰囲気だ。北朝鮮の崔善姫(チェ・ソンヒ)外相は27日、中国訪問のために専用機で北京に到着したとみられる。崔善姫外相は北京で中国の王毅共産党政治局員兼外相と会い、来月10日の労働党創建80周年記念日を契機にした高官級交流などを議論する予定だ。崔善姫外相の訪中は2022年6月に就任して以降初めて。

一方、韓国の趙顕(チョ・ヒョン)外交部長官は26日(現地時間)、AP通信のインタビューで「我々は軍事的緊張を減らすために北との対話を模索するしかない」とし「最小限ホットラインでも構築することを望む」と述べた。また、韓半島の非核化は「必須」と改めて確認した。トランプ米大統領と金正恩委員長が「近いうちに会うことになれば、それは非常によいこと」とも話した。



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