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金正恩委員長「統一する考えは全くない…決してひとつになれない2つの国」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

北朝鮮の金正恩国務委員長が20~21日に平壌の万寿台議事堂で開かれた北朝鮮最高人民会議第14期第13回会議で演説している。[写真 朝鮮中央通信=聯合ニュース]

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が、韓国で李在明(イ・ジェミョン)政権が発足したが本質上変わったことは何もないとし、「われわれは政治、国防を外部勢力に依存した国と統一する考えは全くない」と明らかにした。

朝鮮中央通信は22日、金委員長が前日平壌(ピョンヤン)の万寿台(マンスデ)議事堂で開かれた最高人民会議第14期第13回会議で演説を通じこのように明らかにしたと伝えた。


金委員長は「大韓民国は各分野が米国化した半身不随の奇形体、植民地従属国であり、徹底的に異質化した他国。水と火が相容れないように、自主政治と事大主義的売国政治が合致することはあり得ず、社会主義文化とヤンキー文化が調和することはあり得ないというのはあまりにも理の当然」とした。


その上で「徹底的に異質化したばかりでなく、完全に氷炭相容れない二つの実体の統一というのは、結局一つがなくならずには成立することができないもの。断じて統一は不必要だ」と話した。

金委員長は「このたび、大韓民国に新登場した李在明政府が以前の政権との差別化のためにわれわれに何らかの『関係改善』だの、『平和』だのといって『融和路線』を唱えているが、本質上変わったことは何もない。『吸収統一』の野望の面では、むしろ反共和国政策を国是とした以前の悪質『保守』政権も舌を巻くほど」とした。

また、李在明政権の「中断-縮小-非核化3段階の非核化論」に対しては、「われわれの武装解除を夢見ていた先任者たちの『宿題帳』から書き写したコピーに過ぎない。このような敵対国と統一を論じるというのは、完全な執着と執念の表現であるばかりで、そのように固執するからといって、現実的に変わるものは何もない」と明らかにした。

一方、金委員長はこの席で、米国が非核化の目標をあきらめれば会えるとしながらトランプ米大統領と良い思い出を持っていると言及した。

金委員長は「私は今も、個人的には現米大統領トランプに良い思い出を持っている。もし、米国が荒唐無稽な非核化執念を取り払い、現実を認定した上でわれわれとの真の平和共存を願うならば、われわれにも米国と対座できない理由はない」と話した。

ただ彼は北朝鮮が核を放棄できない理由を説明し、非核化の意志が全くない点を強調した。金委員長は「核を放棄させ、武装解除をさせた後、米国が何をするかについては、すでに世界がよく知っている。われわれは絶対に核を放棄しないだろう」とした。

続けて「制裁解除に執着して敵手国と何かを交換するような交渉などはあり得ず、今後も永遠にあり得ない」と話した。その上で「米国をはじめとする西側の覇権勢力がいまなお核を保有している朝鮮民主主義人民共和国に戦略的敗北を与え勝利できるという妄想から抜け出せないなら、制裁や力の示威によってわれわれを圧迫し屈服させることができると思うなら、それは誤算」と付け加えた。



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