パリ・ディズニーランド。[写真 AFP=聯合ニュース]
6日(現地時間)、ハフィーニャは自身のインスタグラム・ストーリーに、今年2歳になる息子ガエルくんとディズニーランド・パリを訪れた動画を投稿した。その動画では、ガエルくんは他の子どもたちがディズニーのマスコットに抱きしめてもらうのを見ながら、列に並んで順番を待っている様子が映っている。しかし、着ぐるみを着たスタッフは他の白人の子どもたちだけを抱きしめて、ガエルくんを抱きしめることはなかった。ハフィーニャは息子を胸の高さまで持ち上げてマスコットと目を合わせようと試みたが、うまくいかなかった。
ハフィーニャはストーリーで「僕の息子はただ人形に抱きしめてもらいたかっただけなのに」とし「こんなふうに扱ってはいけない。特に子どもには」と続けた。怒ったハフィーニャは「ディズニーランド・パリのスタッフは恥ずべきだ(disgraceful)」という表現まで使った。
さらに「あなたたちの役目は子どもたちを幸せにすることであって、無視することではない」とし「大変なことがあるのは理解できるが、なぜ全ての白人の子どもたちは抱っこしてもらえたのに、僕の息子だけはそうしてもらえなかったのか」と反問した。
この事件を知ったネットユーザーたちは、「子どもは幸せであるべきだ」というメッセージに共感し、「多様性と包摂性が保証されるべきテーマパークでこんなことが起きたのは衝撃的だ」と反応した。ハフィーニャのような著名人が指摘したことで人種差別問題への注目が集まったとして、称賛のコメントも多数寄せられた。
現時点でディズニーランドは、この事件に関する公式の見解を発表していない。
ただし、事件後、ハフィーニャの妻はインスタグラム・ストーリーに「ディズニーランドは私たちの問題提起を真剣に受け止め、その後対応を行った」と伝えた。
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