トランプ米大統領が先月31日、バージニア州のゴルフ場からホワイトハウスへ向かうために出発しながら携帯電話を確認している。[写真 AFP=聯合ニュース]
トランプ大統領は先月26日の閣議後2日にわたり姿を見せず、ホワイトハウスはレイバー・デー連休の4日間は「大統領の予定はない」と公示した。週末はゴルフ場にとどまったトランプ大統領は「関税が廃止されれば投資がすぐ取り消されるだろう」と投稿した。
◇4日連続「スケジュールなし」…ゴルフ場に現れた秘書室長
ホワイトハウスが公示した1日のトランプ大統領のスケジュールは「なし」だ。先月29日から4日にわたり何の予定もない。27日もバンス副大統領との非公開昼食がすべてで、28日には情報機関報告と大統領令署名式があったがいずれも非公開で行われた。トランプ大統領が6日連続で大衆の前に姿を見せず、交流サイト(SNS)には「トランプはどこへ」「トランプ死亡」というハッシュタグが付き始めた。
トランプ大統領が目撃されたのはワシントンに近いバージニアにあるトランプ・ナショナル・ゴルフ場だった。30日には孫らとともにゴルフ場にいる姿が撮影され、31日にはトランプ大統領がSNSに元アメリカンフットボール選手ジョン・グルーデンとゴルフをする写真を上げた。
ところがホワイトハウス記者団によると、トランプ大統領はこの日午後4時ごろゴルフ場を出る前にワイルズ大統領秘書室長が先にクラブハウスの外に立ち車でゴルフ場を離れた。休日にゴルフ場で緊急報告がなされた可能性を排除できないという意味だ。
◇「関税廃止されれば15兆ドルの投資取り消し」
トランプ大統領はこの日、自身のSNSに何かを悩んでいるかのような投稿をした。
彼はこの日午前11時49分にゴルフをしたという写真を上げ、午後2時1分に「関税、そしてわれわれがすでにかき集めた数兆ドルがなかったとすれば米国は完全に破壊され軍事力はすぐに消滅しただろう」と書いた。その上で「急進左派判事集団は7対4の意見で意に介さなかったが、オバマが任命した1人の民主党員はわが国を救うために投票した」と付け加えた。
トランプ大統領がこの日ゴルフ場に到着した時間は午前10時だった。関税関連の投稿をしたのは2時で、ワイルズ秘書室長がゴルフ場を離れた時間が4時ごろである点を考慮すれば、トランプ大統領がゴルフ場に駆けつけたワイルズ秘書室長と相互関税が違憲とする裁判所の判断と関連した対話をした可能性がある。
実際にトランプ大統領はホワイトハウスに戻ったこの日午後8時42分に再度SNSに「15兆ドル以上が米国に投資されるだろう。この投資の大部分は関税のためで、急進左派裁判所が関税を廃止させればこの投資だけでなくそれ以上の投資がすぐに取り消されるだろう」と投稿した。
トランプ大統領、4日間姿見せず…SNSに「関税廃止すれば投資も取り消し」(2)
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