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また韓米日vs朝中ロ…韓国は「新冷戦」の真ん中に(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
◆多国間舞台にデビュー…果敢になった金正恩委員長

金正恩委員長の立場で今回の戦勝節出席は国際多国間舞台デビュー戦となる。すでに中国とロシア、シンガポール、ベトナムなどを訪問しているが、すべて単独訪問だった。金正恩委員長が「最高指導者は多国間舞台に立たない」という慣例を破って戦勝節に出席することにしたのは『後ろ盾』ロシアの保護を背に外交的自信を高めたという傍証とみることができる。


今回の戦勝節には北朝鮮とロシアのほかにもカンボジア、ベトナムなど26カ国の首脳が戦勝節に参加する。金正恩委員長の立場では彼らから一度に「核保有国北朝鮮」の正当性が認められる結果を得ることもできる。また、中国が10月10日の労働党創建80周年行事に高官級を派遣すれば、金正恩委員長は対内外的に健在を誇示できる。


統一研究院のホン・ミン研究委員は「国営メディアを通じて自らの立場を談話に出すレベルの外交戦をしてきた金正恩委員長が直接『メインプレーヤー』に浮上して役割をするという信号を発信したとみられる」と述べた。

これに先立ち金与正(キム・ヨジョン)労働党副部長は19日の外務省主要局長協議会で「わが国を中心に展開する地域外交舞台」とし、域内外交戦を予告したりもした。

梨花女子大の朴仁フィ(パク・インフィ)教授は「金正恩委員長が多国間会議へのデビューを通じて正常国家としてのアイデンティティを確保し、同時に反西側陣営の『グローバルサウス』内で北の外交空間を見いだそうとする動きのようだ」とし「これは内部的に南北を『敵対的な二つの国家」と規定して個別国家に分離する動きとも関連している」と話した。

◆李大統領の「ピースメーカー論」 早くも試練

韓米首脳が25日(現地時間)の首脳会談でそれぞれ「ペースメーカー」と「ピースメーカー」を自負して北朝鮮に対話を提案したが、結果的に金正恩委員長はこれを拒否して中国とロシアを選択する形となった。

慶南大のイム・ウルチュル極東問題研究所教授は「金正恩委員長の今回の訪中決定は南北関係の改善や朝米首脳会談の可能性をさらに減らす象徴的な信号」と話した。

韓国政府の対北朝鮮融和構想もスタートから試されることになった。米中間で外交的な悩みが深まったうえ、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に米中首脳の出席を誘導するべき今後の外交日程とも重なり、計算ははるかに複雑になった。

西江大のキム・ジェチョン国際大学院教授は「北・米国との関係改善で南北関係の発展を牽引するという構想を貫徹するため、金正恩委員長の訪中事実を知りながらも韓米首脳会談で北の問題に持続的に言及したとみられる」と分析した。

ただ、北朝鮮への関与の側面でみると、金正恩委員長が孤立を破って正常な外交舞台に出てくることは否定的に見ることでないという指摘もある。

趙顕(チョ・ヒョン)外交部長官はこの日、聯合ニュースTVに出演し、金正恩委員長の訪中に関連し「中国を含む複数の関係国と緊密に協力し、北が対話テーブルに出てくるよう引き続き努力する」とし「その目標は最終的に北の非核化」と述べた。


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