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南北関係を強調した李在明大統領「既存の合意を段階的に履行」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

李在明(イ・ジェミョン)大統領が18日、ソウル竜山(ヨンサン)の大統領執務室で開かれた第37回国務会議で発言している。[写真 大統領室]

李在明(イ・ジェミョン)大統領は18日、「既存の南北合意の中で可能な部分から段階的に履行する準備を進めてほしい」と述べた。

大統領はこの日開始された韓米合同軍事演習「乙支(ウルチ)フリーダムシールド(自由の盾)」に合わせてソウル竜山(ヨンサン)の大統領執務室で主宰した国務会議において、「急変しつつある対外環境の中で大韓民国の国益を守り、外交的空間を広げていくためには南北関係が非常に重要だ」とし、関連部署にこのように指示した。


李大統領は任期初期の国政運営の中心軸を南北関係の改善に置いている様子だ。大統領は今月15日の光復節(解放記念日)記念演説でも、「わが政府は既存の合意を尊重し、可能な事案はすぐに履行する」と述べ、「特に南北間の偶発的な衝突防止と軍事的信頼構築のために、9・19軍事合意を先制的かつ段階的に復元していく」と語った。南北間の一切の敵対行為を中止することを内容とした9・19軍事合意は2018年に発効されたが、2023年に北朝鮮の一方的な宣言により破棄された。


鄭東泳(チョン・ドンヨン)統一部長官18日、国会外交統一委員会に出席し、「状況を徹底的に管理しながら、段階的に軍の通信や9・19軍事合意の復元などを通じて軍事的信頼を積み上げていきたい」と述べた。

姜由楨(カン・ユジョン)大統領室報道官は、「(李大統領は)乙支演習はわが国民の命と安全を守るための防御的な意味を持つものであり、これを通じて北朝鮮を攻撃したり、韓半島(朝鮮半島)の緊張を高めようとする意図はないことを明確にした」と述べ、「(演習の目的は)朝鮮半島の平和を達成し、国民の命と安全を守ることであることに改めて言及した」と付け加えた。

韓国と米国が韓半島有事を想定して実施する合同軍事演習「乙支フリーダムシールド(UFS)」は、この日から28日まで実施される。演習期間中に計画されていた約40件の野外機動訓練(FTX)のうち、約20件は来月に実施されるなど一部が調整されたが、14日には北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)党副部長が「評価に値することではなく、無駄な努力にすぎない」と一蹴した。

李大統領は6月10日の初の国家安全保障会議(NSC)でも「断絶された南北関係の回復努力」を指示するなど、就任直後から南北関係の回復を核心的な国政課題として推進している。▽北朝鮮に対するビラの散布中止要請▽対北拡声器放送の中止--などの措置も実施された。与党の核心関係者は「南北関係で実質的な成果を出そうという李大統領の意志は強い」と語った。

李大統領が来月の国連総会で北朝鮮との関係改善への意志を表明する演説を行う案も有力に検討されている。10月末に慶尚北道慶州(キョンサンプクト・ウルジュ)で開かれるアジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議を機に、北朝鮮に向けた融和的なジェスチャーが行われる可能性もある。



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