본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

「トランプの好きにやらせておけ」…関税戦争に中国が笑う(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
トランプ大統領との親しい関係を見せてきたモディ首相のインドもやはり先月30日に米国から25%の関税通知を受け関係が悪化している。「ロシア産原油輸入を中断せよ」というトランプ大統領の警告にもインドは「政策変化はない」という立場を固守している。中国の海洋膨張と一帯一路戦略を阻止する核心的な役割を持つインドとの関係不和は米国には不安要素だ。

◇中国「トランプ大統領は米国版ゴルバチョフ」


中国内では漁夫の利に内心笑っている。ワシントン・ポストは「中国の最近の外交戦略は『トランプ大統領の好きにやらせておくこと。中国はトランプ大統領が貿易戦争を行って自らを破壊しているとみている」と伝えた。


中国内部で「スピーカー」の役割をしてきた人々はこうした認識を積極的に示している。環球時報の胡錫進元編集長は最近SNSに「米国の反中理念要塞が内部で崩壊したのが見えてうれしい」と投稿した。中国グローバル化センター(CCG)の高志凱副主任は「トランプ大統領は改革開放でソ連崩壊を触発したゴルバチョフ元大統領のように米国を誤った道に導いている」と話した。

◇「国際秩序守護者」自任する習近平主席

トランプ大統領の極端な自国優先主義が中国の習近平国家主席を国際秩序の守護者と自任させるとの分析も出ている。ワシントン・ポストは「米国の変化は習近平が作った『3大グローバルイニシアチブ』のビジョンを強化する土台を用意している」と指摘した。

3大グローバルイニシアチブは習主席が2021年9月に国連総会で明らかにしたグローバル発展イニシアチブ(GDI)と2022年4月に公開したグローバル安全保障イニシアチブ(GSI)、2023年3月に発表したグローバル文明イニシアチブ(GCI)の提案を指す。国際社会が貧困、産業化、食糧安全保障などで協力を拡大しようというのが骨子だ。国連が追求する人類の普遍的価値を掲げて中国が国際社会を先導するという戦略だ。

トランプ政権の路線が米国の対外イメージに打撃を与え中国に対する認識にも変化が現れている。米調査機関ピューリサーチセンターが4月に25カ国の3万人を対象に行ったアンケート調査では、15カ国で中国に対し好意的な見方を持つ回答者の割合が前年より増加した。

◇「米国との決別難しい」との見方も

米中の影響力争いが中国の意図通りには進まないだろうとの反論も出ている。米外交専門紙フォーリンポリシーは「中国の慢性的な過剰生産問題と台湾やフィリピンなどとの安全保障問題などを考慮すれば、各国が米国と完全決別する可能性はほとんどない」と指摘した。


「トランプの好きにやらせておけ」…関税戦争に中国が笑う(1)

関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴