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大田「交際殺人」逃走容疑者…韓国警察、刑事100人以上投入して検挙へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

29日午後12時8分ごろ、大田西区槐亭洞の住宅街で男が30代の女性を刃物で刺して逃走した。警察は被害女性の元交際相手と推定される容疑者を追跡している。 [聯合ニュース]

29日、大田(テジョン)で発生した「交際殺人」事件直後に逃走した容疑者を検挙するため警察が100人以上の刑事を投入した。

大田警察庁によると、警察は事件管轄の大田西部警察署をはじめ、管内6カ所の警察署の刑事と刑事機動隊、犯罪予防対応、女性青少年課など約150人の刑事を投入し、逃走した20代の男Aを追跡している。


◆防犯カメラ映像分析・縁故地刑事派遣…公開捜査を検討


事件発生の直後、警察は現場周辺と予想逃走経路の防犯カメラ映像を分析している。Aの携帯電話の位置追跡と共に、縁故地・知人の家などにも刑事を送って逃走経路を確認している。Aは大田を抜けて忠清南道の市・郡に移動したと分かった。警察はAを指名手配する公開捜査への転換も検討している。Aを検挙すれば管轄の大田西部警察署に移送し、正確な犯行の動機と逃走経路などを調べる予定だ。

警察関係者は「映像分析を通じてすべての予想逃走経路を確認中」とし「可用なあらゆる警察力を投入し、Aを早期に検挙する方針」と明らかにした。

Aは29日昼12時8分ごろ、大田市西区槐亭洞(クェジョンドン)の住宅街で元交際相手の30代の女性Bを刃物で刺して殺害し、逃走した。当時、犯行場面を目撃した通行人が112番通報をし、協力要請を受けて出動した119救急隊が病院に搬送したが、Bは死亡した。犯行に使用したと推定される刃物も現場で発見された。事件の直後、警察はBと交際していたAを有力な容疑者で判断し、身柄の確保に向けて動き出した。

◆容疑者、昨年から4回も警察で取り調べ

警察によると、Bと交際していたAは昨年11月から最近まで4回も警察の取り調べを受けた。昨年11月の財物損壊と住居侵入をはじめ、先月27日には酒を飲んでBに暴行を加え、出動した警察官に暴力を行使し、公務執行妨害容疑で立件された。当時、警察はBにスマートウォッチ支給などを案内したが、Bはこれを拒否した。Bは警察にAに対する処罰不願書も提出したことが確認された。

警察の関係者は「当時Bが被害者調査に応じず、処罰を望まないという書類も提出した」とし「その後、犯罪予防レベルでBに3回連絡したが、電話を受けなかった」と説明した。



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