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「家が流された」韓国山清・加平などで極限の大雨…5日間で死者・行方不明者28人(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

20日、慶尚南道山清郡山清邑のウェジョン村のある住民が、石畑に変わった村を眺めながら呆然としている。16日から「極限豪雨」が降った山清郡では土砂崩れと浸水が相次ぎ、10人が死亡し、4人が行方不明になる人命被害まで発生した。[写真 ニュース1]

光州(クァンジュ)・全南(チョンナム)、忠南(チュンナム)、蔚山(ウルサン)なども豪雨で大きな被害を受けた。光州では17日1日だけで426.4ミリの雨が降り、1日の降水量としては1939年の気象観測以来の最高記録となった。蔚山市蔚州郡では、最近ユネスコ世界文化遺産に登録された国宝第285号「盤亀台(パングデ)岩刻画」が水没した。沙淵(サヨン)ダムの上流に位置する盤亀台岩刻画は、ダムの水位が53メートルを超えると水没し始める。19日午前5時ごろ、水位が53メートルを突破し、この日午後1時ごろには57メートルまで上がり、岩刻画は完全に水没した。

豪雨で大きな被害を受けた忠南礼山(イェサン)は、豪雨後に襲った猛暑の中で復旧作業が進んでいる。しかし人手と装備の不足で苦労している。20日午前に訪れた礼山郡揷橋邑下浦里(サプギョウプ・ハポリ)の村会館は、入り口から悪臭が鼻を突いた。ビニールハウスで腐ったスイカや野菜、水没した畜舎から流れ出た汚物が混ざった臭いだった。会館前ではパワーショベルが庭に積まれた廃家具やゴミをトラックに積んでも、すぐにまたゴミが山積みになった。水害復旧を支援する陸軍第32師団の兵士らが家の中を行き来しながら家具を運んでいたが、住民たちは「途方に暮れる、全く力が出ない」とため息ばかりついていた。住民たちは「人手が足りない。もっと復旧要員が必要だ」と口を揃えた。復旧作業をしていた義勇消防隊員は「ここの住民は全員高齢なので、兵士やボランティアがいなければ手の打ちようがない」と話した。

韓国政府は「汎政府復旧支援対策本部」を稼働した。行政安全部や関係部署、被災地域の自治体は緊急復旧作業に入った。尹昊重(ユン・ホジュン)行政安全部長官は「被害が大きい地域については特別災害地域の宣言を要請する」と述べた。李在明(イ・ジェミョン)大統領は20日、特別災害地域の早急な宣言を推進するよう指示した。
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