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「極めて珍貴な遺産」…日本から韓国に戻ってきた仏画『十王図』

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

『十王図』第6幅の変成王(へんじょうおう)図。

あまりの恐怖のため小さく縮こまった亡者…薪の火の上では釜がグラグラと煮えたぎっている。「釜の鑊(かく)」という字を使い「鑊湯地獄」と呼ばれるこの場面は、計10人の王を描いた『十王図』のうち第6幅の変成王図に該当する。

一般的に釜の中には苦痛を受けている罪人が描かれるが、ここでは蓮の花びらが敷き詰められた蓮池から蘇る「蓮華化生」が描写されている。地獄でも罰を受けて悔い改めれば極楽に生まれることができるというメッセージと読むことができる。


韓国国家遺産庁と国外所在文化遺産財団は8日、ソウル国立古宮博物館で15世紀の朝鮮で製作されたと推定される『十王図』など日本還収仏教遺産2件を公開した。この日公開された『十王図』は亡者を審判する十王を極細絲シルクに一幅(横66センチ、縦147センチ)ずつ描いている。東亜(トンア)大学のパク・ウンギョン名誉教授は「朝鮮前期『十王図』の完帙本は極めて珍しい」とし、特に「今回の還収本に描写された蓮華化生は前例のない表現なので研究価値が高い」と評価した。


もう一つの還収遺物である『紺紙金泥大方広仏華厳経周本巻22』は紺色の紙に金泥(金の粉を膠(にかわ)で溶いた顔料)で筆写した高麗写経だ。



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