トランプ米大統領 [AP=聯合ニュース]
トランプ大統領はこの日、ニュージャージー州からワシントンのホワイトハウスに戻るために大統領専用機(エアフォースワン)に搭乗する前、空港で取材陣に対し、「月曜日(7日)に書簡を発送する予定」と述べた。
トランプ大統領がこの日に言及した「15カ国」は、これまで話してきた12カ国より多い。
トランプ大統領は「おそらく15カ国になる可能性があり、月曜日に発送され、一部は火曜日(8日)と水曜日(9日)に発送される」と説明した。
続いて「我々は交渉をしてきた。したがって我々は書簡(発送)といくつかの交渉の組み合わせを持っている」と伝えた。
トランプ大統領は、「7月9日や8月1日になれば関税率が変わるのか」という質問には「ほとんどの国との交渉を7月9日までに終えると考える。書簡でなければ交渉」と答えた。
ラトニック商務長官は「関税は8月1日から発効する」とし「大統領は現在、関税率と交渉を設定している」と述べた。
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