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【社説】崖っぷち立つ韓国保守、骨身削る刷新なしに活路はない

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

3日、ソウル汝矣島(ヨイド)国会図書館に設置された国民の力開票状況室で、選挙対策委員長らが第21代大統領選挙放送3局の出口調査結果を見ている。(前列左から)梁香子(ヤン・ヒャンジャ)氏、安哲秀(アン・チョルス)氏、金竜泰(力キム・ヨンテ)氏、羅卿瑗(ナ・ギョンウォン)氏、権性東(クォン・ソンドン)氏。 イム・ヒョンドン記者

第21代大統領選挙での金文洙(キム・ムンス)候補の大敗は、国民の力が自ら招いた必然的な結果で見ることができる。振り返ると、昨年12月に国会で尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領弾劾案が可決された直後から、国民の力は尹前大統領と絶縁して新しい路線を進むのが正しかった。与党として大統領の非常戒厳措置について国民に深く謝罪し、非尹派を党の前に配置するべきだった。党から尹前大統領の影を消した後、李俊錫(イ・ジュンソク)議員をはじめとする反李在明(イ・ジェミョン)性向の人たちとビッグテントを推進していれば、昨日の選挙結果は違っていたかもしれない。

しかし国民の力は「アスファルト保守」にとらわれて国会弾劾後の貴重な時間を「尹錫悦弾劾反対」運動に費やした。党の刷新と反省は後回しにし、無謀に弾劾棄却ばかりを叫んだ。4月4日に憲法裁判官全員一致の弾劾決定が出た後、国民の力はあたふたと大統領選挙の準備を始めたが、すでに中道層の相当数が背を向けた後だった。今回の大統領選挙は自己革新に背を向けて容易な道を歩んだ保守に対する峻厳な審判だった。


もう保守は崖っぷちに立たされた。国民の力は昨年の総選挙で首都圏・中道層で深刻な弱点を表したが、この弱点は今回の大統領選挙で全く改善されていなかった。骨身を削る自省と変化が必要だ。「アスファルト保守」から抜け出して首都圏と中道層にアピールできる理念・政策的基盤を新しく確立し、それに適合する人的陣容を整えることが急務だ。李俊錫候補の離脱で穴が空いた20・30代の支持基盤を復元することも急がれる。


さらに保守政治権は自ら輩出した大統領がなぜ相次いで弾劾で退くのかについて根本的に省察する必要がある。党内に親朴、親尹と言いながら権力にこびて威張る人が多い一方、大統領に苦言を呈すれば叩かれる風土が問題だ。献身・包容という保守本来の価値に忠実に党の体質を変えなければいけない。いま国民の力は前途がはるか遠い。それでも以前のように容易な道を歩み続ければ、来年の地方選挙では党の存立の根拠が揺らぐ可能性が高い。



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