コメント操作疑惑が持ち上がった韓国保守志向団体「リバクスクール」の事務室の扉が閉まったままになっている。[写真 聯合ニュース]
野党「共に民主党」は5月31日、公職選挙法上類似機関設置禁止違反と刑法上コンピュータ等業務妨害などの容疑でリバクスクールのソン・ヒョスク代表を警察に告発した。ソウル警察庁は1日、事件をサイバー捜査第2隊に配当し、同日告発人調査を終えた。
これに先立ち、調査報道メディア「ニュース打破」はリバクスクールが「ジャソン軍」〔コメントで国を救う自由の指(ジャユソンカラッ)軍隊〕というコメント操作チームを組織し、大統領選挙関連の世論操作を行ったという疑惑を報じた。また、リバクスクールがコメント工作参加者にヌルボム学校講師として活動できる民間資格を発行し、彼らをソウル市内10カ所の学校に派遣していたという疑惑も伝えた。
これについて李在明(イ・ジェミョン)民主党大統領選挙候補は1日「(リバクスクールが)国民の力と無関係だとは話にならない。確実な関連性があると考える」と話した。これに対して金文洙(キム・ムンス)国民の力候補は「私は全く知らない。しかもコメントのようなものとは全く、我が党のコメントも誰が(何を)書き込んでいるのか知らないのに、リバクスクールとかいう(ところでどんな)コメントを書き込んでいるのか知りようがない」とし「話にならないこと」と反論した。
一方、教育部は2日リバクスクールのソン代表を教育政策諮問委員から解任した。リバクスクールがヌルボム学校講師採用およびプログラム提供に関与したという疑惑に関しては、プログラム全数調査に続いて講師交代などの追加対策を用意することにした。
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