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<韓国大統領選>文元大統領「再び分裂か包容かの歴史の岐路に立っている」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)元大統領が4月25日、ソウル汝矣島(ヨイド)国会図書館で開かれた4・27板門店(パンムンジョム)宣言7周年記念式典に出席して記念演説をしている。 [写真 国会写真記者団]

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)元大統領は25日、「今や我々は再び分裂と差別と憎しみか、統合と包容と和合かで分かれる歴史の岐路に立っている」と明らかにした。

ソーシャルメディア(SNS)で本の推薦を通じてメッセージを出している文氏はこの日もフェイスブック(Facebook)を通じて作家パク・サンヒョンの著書『親愛なるシュルツさん』について「この時代の変わり目で読むに値する本として推薦する」と紹介した。


文氏は「我々にはスヌーピーとしてよく知られた漫画『ピーナッツ』で20世紀米国最高の漫画家と呼び名の高かったチャールズ・シュルツは、1968年マーティン・ルーサー・キング牧師の暗殺直後に読者から一通の手紙を受け取った」とし「白人一色の『ピーナッツ』の漫画に黒人の子どもキャラクターを入れれば、子どもたちが人種に対する偏見のない態度を形成するのに役立ちそうだという要請だった」と本の中のエピソードを説明した。


続いて「黒人に対する米国社会の偏見と差別がまだまだ深刻で、黒人の抵抗運動が噴出していた時期だった」とし「シュルツは苦心の末にこの提案を受け入れ、初めての黒人の子どものキャラクターを登場させ、このキャラクターが登場する場面とセリフを緻密に構成し、当時人種に関する問題を扱いながらも読者から反発心ではない共感を引き出した」と伝えた。

文氏は「この本は人種差別だけでなく教育の両極化による機会の排除、女性服のポケットに含まれた差別、女性のスポーツ進入の障壁、障がい者の権利運動、文化的多様性の価値など根が深く長年の偏見と差別を扱っている」とし「制度化されて慣習化された差別に順応することを拒否した人々の言葉を通じて世の中がこのように進歩しているという希望を見せている」と話した。

文氏は「この本の話は米国の話だが、まさに我々自身の話でもある」としながら「偏見と差別問題において、韓国社会は民主化以降に多くの進展を成し遂げてきたが、まだ経済協力開発機構(OECD)国家の中で最下位圏というほど遅れている。民主主義を退行させた政権が分裂と憎しみを増幅させてきたため」と指摘した。



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