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【社説】国民の力、尹錫悦との絶縁なしに新たな出発は望めない

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

金文洙(キム・ムンス)国民の力大統領候補と権性東(クォン・ソンドン、左)、金竜泰(キム・ヨンテ)共同選挙対策委員長が12日、ソウル汝矣島(ヨイド)中央党事務所で開かれた中央選挙対策委員会任命状授与式で記念撮影をしている。 イム・ヒョンドン記者

国民の力が1990年生まれの金竜泰(キム・ヨンテ)議員を党非常対策委員長に起用する破格を見せた。金文洙(キム・ムンス)大統領選候補が74歳の高齢であることを考慮した人選と考えられる。金竜泰議員は李俊錫(イ・ジュンソク)改革新党候補と親しいという点で「反李在明(イ・ジェミョン)ビッグテント」を念頭に置いたものという見方も出ている。とにかく先月4日に尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が罷免されて以降、国民の力は誰が見ても大々的な人的刷新が避けられない状況だった。しかし従来の体制を無理に維持して崖っぷちに追い込まれ、30代の非常対策委員長を座らせたのは手遅れという印象を否めない。

金竜泰議員は昨日、「国民が驚くほど急速に変化する姿を見せる」とし「国民の常識に合う変化に導く」と明らかにした。国民の力は史上初の候補交代ドラマを演出しながら、公党としての存在意義が否定される状況に至った。党名の変更はもちろん、党を完全に解体して再創設するレベルで進むべきという意見も多い。国民の力が新たに出発するには何よりも緊急な先決課題がある。それは尹錫悦前大統領との絶縁だ。


国民の力が尹前大統領との関係を整理できなければ何をしても意味がなく、いかなるスローガンを掲げても国民の信頼を取り戻すのは難しい。「ビッグテント」も望めなくなる。尹前大統領は保守の没落を自ら招いた張本人だ。尹前大統領が非常戒厳をしなければ早期大統領選挙はなかったはずで、李在明共に民主党候補は裁判を避けられなかった。尹前大統領が強弁した非常戒厳の根拠は憲法裁判所で裁判官全員一致で不正当だった。彼は遠からず刑事法廷で峻厳な審判を受けることになるだろう。それだけではなく公認介入、チェ上等兵事件など尹前大統領に関連して追加で多くの疑惑が出ている。国民の力は尹前大統領を抱えて共に奈落に落ちるつもりなのか。


金文洙候補と金竜泰議員が決断を下さなければいけない。すでに韓東勲(ハン・ドンフン)前代表は金文洙候補に戒厳と弾劾問題に対する国民向け謝罪を要求し、「そうしなければ今回の選挙は不法戒厳をした尹錫悦前大統領の夫妻のための代理戦にしかならない」と述べた。まだ国民の力には尹前大統領の影が残っている。一部では権寧世(クォン・ヨンセ)前非常対策委員長と権性東(クォン・ソンドン)院内代表が韓悳洙(ハン・ドクス)前首相を大統領選候補に擁立しようとあらゆる手段を使ったのは、尹前大統領の密旨ためという疑いを抱いている。尹前大統領は一昨日、「この国の自由民主主義を守るのに皆さんと共にする」と意欲を表したのも尋常でない。国民の力が尹大統領との関係を整理するのは、今回の大統領選挙だけでなく今後の保守の新たな出発のためにも必要不可欠な課題だ。



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