朴院内代表は4日、第22代国会の最初の交渉団体代表演説で「日本に対する片思い屈従外交が続いている」と話した。あわせて「日本の独島領有権主張と歴史歪曲(わいきょく)が露骨に行われているにもかかわらず、政府は日本との同盟を着々と推進している」と主張した。
朴院内代表はこの日の演説を通じて「チェ上等兵特検法」と「金建希(キム・ゴンヒ)特検法」の推進だけでなく、検察改革の完遂、金炯錫(キム・ヒョンソク)独立記念館長・金文洙(キム・ムンス)雇用労働部長官の即時解任、医療大乱解決のための与野党および議会・政府の非常協議体の構成、再来年地方選挙前の改憲完了などを要求した。
韓国最大野党の院内代表「独島まで日本に渡して…自衛隊の韓半島進駐懸念」(2)
朴院内代表はこの日の演説を通じて「チェ上等兵特検法」と「金建希(キム・ゴンヒ)特検法」の推進だけでなく、検察改革の完遂、金炯錫(キム・ヒョンソク)独立記念館長・金文洙(キム・ムンス)雇用労働部長官の即時解任、医療大乱解決のための与野党および議会・政府の非常協議体の構成、再来年地方選挙前の改憲完了などを要求した。
韓国最大野党の院内代表「独島まで日本に渡して…自衛隊の韓半島進駐懸念」(2)
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