6月3日に予定されている韓国大統領選挙の陣容が整ってきた。左から時計回りに李在明(イ・ジェミョン)共に民主党候補、金文洙(キム・ムンス)国民の力候補、韓悳洙(ハン・ドクス)無所属候補、李俊錫(イ・ジュンソク)改革新党候補。[写真 ニュース1]
李俊錫氏までビッグテントに参加する仮想の2者対決の場合、李在明氏(51%)と韓悳洙氏(41%)は10%ポイント差、李在明氏(52%)と金文洙氏(39%)は13%ポイント差だった。金文洙氏が1月23~24日調査(19%ポイント)と4月8~9日調査(18%ポイント)に比べて李在明氏との格差を縮めたのは国民の力予備選の「コンベンション効果」ではないかとみられている。李在明氏(51%)と李俊錫氏(29%)の2者対決時は22%ポイント差に差が広がった。
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