ロシアのプーチン大統領
タス通信などによると、プーチン大統領はこの日、ロシア大統領府でベラルーシのルカシェンコ大統領と首脳会談をした後の記者会見で「休戦自体は正しく、我々はこれを支持するが、議論するべき問題がある」と述べた。
プーチン大統領は休戦案の詳細内容を議論するためにトランプ大統領と電話会談をする可能性があると明らかにした。
米国とウクライナが11日にサウジアラビアのジッダで高官級会談後に合意した「30日間休戦案」を直ちに受け入れるのは難しいというロシアの立場を明らかにしたのだ。トランプ米大統領は前日、プーチン大統領がこの提案を受け入れることを望むと促した。
プーチン大統領はロシアとウクライナの紛争に関心を持つトランプ大統領に感謝するとし、「敵対行為をやめる提案に賛成する」と答えた。
しかし戦闘の停止が長期的な平和と紛争の根本原因の除去につながるべきだと強調した。
プーチン大統領は30日間の休戦ウクライナに有利な提案とし、ウクライナがこの期間を動員や武器供給のために利用する可能性があると懸念を表した。続いて、休戦を施行すればロシア軍がウクライナ軍を撃退しているロシアの境界地クルスクの状況がどうなるかが明確でないと指摘した。
プーチン大統領は現在ロシアが優勢な戦場の状況が急速に変わっているとし「ロシアは地上の状況を考慮して紛争終息のための次の措置を交渉する」と明らかにした。
プーチン大統領はウクライナ紛争以降にロシア市場を離れた西側企業が復帰するのを歓迎すると述べながら「西側企業の復帰はすべてに利益になる可能性がある」と評価した。
プーチン大統領はひとまずこの日、ロシアに到着した米国のスティーブ・ウィトコフ中東担当特使とウクライナ状況と休戦案について議論すると予想される。
ロシア日刊イズベスチヤはウシャコフ露大統領補佐官の言葉を引用し、プーチン大統領がこの日晩にウィトコフ特使と非公開で会うと報じた。
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