韓国ウォン
ウォン相場は1月末(1453.5ウォン)に比べて0.74%下落した。一方、ドル指数(ドルインデックス)を構成する欧州連合(EU)ユーロ(0.11%)、日本円(3.10%)、英ポンド(1.49%)、カナダドル(0.50%)、スウェーデンクローナ(2.80%)、スイスフラン(1.12%)はいずれも1カ月間で米ドルに対する価値が上昇した。中国人民元(0.44%)、台湾ドル(0.12%)、ロシアルーブル(10.96%)、メキシコペソ(1.09%)なども対ドル相場を切り上げた。ウォンより切り下げ幅が大きい通貨は、インドルピー(-0.89%)、インドネシアルピア(-1.17%)、トルコリラ(-1.87%)程度だった。
特に、円は当分の間、円高を維持するとの見方が優勢だ。日本は米国が直接ターゲットにする関税主要国ではないうえ、日本銀行の金利引き上げの期待が加わった影響だ。ウォン安と円高が相まって先月28日午後3時30分基準でウォン・円の財政為替レートは100円当り975.44ウォンを記録した。2023年5月17日(977.81ウォン)以降の最高値だ。4月まではトランプの関税攻撃が可視化する度に市場が動揺し、1ドル当たりのウォン相場が1480ウォン台まで下落するなど揺らぐ可能性があるとの見方が出ている。
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