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韓国、終わり見えない少子化ついに止まった…昨年の出生率0.75人、9年ぶり反騰

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国の昨年の合計特殊出生率が0.75人に上昇し9年ぶりに反騰した。年間出生数も前年比8300人増えた。

韓国統計庁が26日に発表した2024年の人口動向調査出生死亡統計(速報値)によると、昨年の出生数は23万8300人で前年より3.6%の8300人増加し。女性1人が生涯に産むと予想される子どもの数を示す合計特殊出生率は0.75人で0.03人増えた。


2015年に前年比0.03人が増え1.24人を記録してから減少が続いたが9年ぶりに増加に転じた。合計特殊出生率は2015年の1.24人から急落し、2018年には0.98人と1人を割り込んだ。


続けて2023年まで下落傾向が続き、2023年10-12月期には四半期基準で初めて0.66人を記録して0.70人を下回る状況に陥っていた。

昨年の四半期基準の合計特殊出生率は1-3月期が0.77人、4-6月期が0.72人、7-9月期が0.76人、10-12月期が0.75人をそれぞれ記録した。

ただ韓国の合計特殊出生率は依然として世界で最も低い水準だ。経済協力開発機構(OECD)加盟国の平均合計特殊出生率は1.51人だ。

専門家らは増加要因に対してはコロナ禍によるベース効果と政策効果などの意見が入り乱れていたが、下落傾向が止まった点ではいずれも肯定的な反応だ。

少子高齢社会委員会副委員長を務めた東西大学社会福祉学科のキム・ヨンミ教授は「大げさに騒ぐほどではなくても反騰を始めた点は肯定的」と言及した。

キム教授は「2023年から少子化委員会と政府が結婚・出産意向はあるがさまざまな要因で迷う人たちに焦点を合わせて誘引策を出したが、彼らが肯定的に反応しているもの」としながら政府政策の影響を主要因に挙げた。

ソウル大学経済学部のイ・チョルヒ教授は「8年も続いた下落傾向が止まったこと自体はとても意味がある」とひとまず評価した。

ただイ教授は「これまで下がった水準に比べ合計特殊出生率上昇幅はあまりにわずかで反騰に成功したとみるには難しく、見守らなければならないようだ」と話した。

反騰要因に対しても「コロナ禍で結婚を先送りしていたが緩和され始めた2022年、2023年に結婚して昨年出産したケースが多かった。ベース効果があったもので、楽観的に受け入れる根拠は多くない」と指摘した。



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