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<サッカー>中国遠征の韓国チームに韓国元大統領写真で挑発…該当中国ファンに永久試合観覧禁止

ⓒ 中央日報日本語版

光州FC[写真 韓国プロサッカー連盟]

中国プロサッカー山東泰山球団が一部ファンによる全斗煥(チョン・ドゥファン)元大統領の写真を使って挑発した事態に対し、公式謝罪と該当ファンのホーム試合永久観覧禁止令を下した。




11日に中国済南オリンピックスポーツセンターで開かれたAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)第7戦の途中、山東の一部ファンがアウェー応援席に向かって全斗煥元韓国大統領の写真を広げる場面がとらえられた。現場では金日成(キム・イルソン)と金正恩(キム・ジョンウン)の写真も登場したという疑惑が提起されたが、両球団は現在まで全斗煥元大統領の写真と関連した目撃者証言だけ確保した状態だ。


光州(クァンジュ)FCは反発した。球団は「これは単純なファンの応援のやり方とはみられず、光州市を超え韓国全体を嘲弄し見下す行為」と強く批判した。続けて「AFCに公式抗議書簡を提出し徹底した調査と強力な懲戒を要求する予定」と明らかにした。

事態が広がると山東泰山球団は14日に公式ウェイボーを通じて謝罪声明を発表した。球団は「一部観衆の無礼な行動は決して山東泰山サッカークラブと泰山のファンを代表することはできない。光州球団とファンに深刻な遺憾と謝罪を伝える」と明らかにした。これとともに該当ファンにはホーム試合の永久観覧禁止という強力な制裁を加えた。

AFCの規定によると、特定の国や人物を利用して相手を侮辱したり政治的メッセージを出す場合、該当球団はスタジアム閉鎖や罰金刑などの懲戒を受けることがある。2012年のロンドン五輪での韓日戦でパク・ジョンウ選手が独島(ドクト、日本名・竹島)セレモニーで懲戒を受けた前例もあり、AFCの追加制裁の有無が注目される。





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